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時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

キシクメン  vs  キーシクマン

2016-09-17 21:19:41 | モルモン書、アメリカ先住民

キシクメン(Kishkumen)、キーシクマン(Keeshkemun)、これどちらも人名です。すごく似た音ですよねぇぇ。

キシクメンはモルモン書の登場人物名で強盗団の首領でしたかぁぁ・・・・。

キーシクマンは、1740年代以降、オジブア部族を率いて五大湖周辺に移動させた酋長でした。

 

オブジワ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%83%96%E3%83%AF  (“他の北東部族と同様、白人入植者との軋轢で西方へと領土を移動する歴史の繰り返しだった。1730年代にはスペリオル湖畔に到達し、イロコイ族を東へ押し返し、ヒューロン湖とエリー湖近辺を制圧した。スー族とはその後も長きに渡り敵対し、これを負かした唯一の部族となった。”)

http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%83%96%E3%82%A2%E6%97%8F

 http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=Keeshkemun

キシクメン モルモン  http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%83%B3%20%20%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3

 

うぅぅんん、まぁ、モルモン書を創作と見るむきにとっては、また一つみたいなことになるんでしょうかねぇぇ??

ちょいと部分拝借しまして、

““記事No : 1966 [関連記事]
投稿日 : 2004/04/17(Sat) 17:52:18

・・・・

>ジョセフはいろんなところから名前を拝借していると思います。
>どこかにモルモン書に出てくる地名、人名と、実際のジョセフの住居
>付近に似通った地名があることを指摘したサイトがあったのですが、
>探しているのですが見つけられません。ご存知の方、教えてください。

今日、「ニ-ファイの名前の起源」のツリ-を整理してサイトに挙げようとしていたら見つかりました!
http://www.mazeministry.com/mormonism/holley/holleymaps.htm

・・・・

地名対照表
現代 ---- モルモン書
Saint Agathe ---- Ogath (エテル15:10 オ-ガス)
Alma ---- Valley of Alma (モ-サヤ24:21 アルマの谷)
Angola ---- Angola (モルモン2:4 アンゴラ)
Antrim ---- Antum (モルモン1:3 アンタム)
Antioch ---- Ani-Anti (アルマ21:11 アナイ・アンタイ)
Boaz ---- Boaz (モルモン4:20 ボアズ)
Conner ---- Comnor (エテル14:28 コムノル)
Saint Ephrem ---- Hill Ephraim (エテル7:9 エフライムの丘)
Hellam ---- Helam (モ-サヤ23:19・20 ヘラム)
Jacobsburg ---- Jacobugath (3ニ-ファイ9:9 ヤコブガス)
Jerusalem ---- Jerusalem (エルサレム)
Jordan ---- Jordan (モルモン5:3 ヨルダン)
Kishkiminetas ---- Kishkumen (3ニ-ファイ9:10 キシクメン)
Lehigh ---- Lehi (アルマ51:24 リ-ハイの町)
Mantua ---- Manti (アルマ1:15 マンタイの丘)
Monroe ---- Moroni (アルマ50:13 モロナイ)
Minoa ---- Minon (アルマ2:24 マイノンの地)
Moraviantown ---- Morianton (アルマ50:26 モリアントンの地)
Morin ---- Moron (エテル7:5 モロンの地)
Noah Lakes ---- Land of Noah (アルマ49:13 ノアの地)
Oneida ---- Onidah (アルマ47:5 オナイダ)
Oneida Castle ---- Hill Onidah (アルマ32:4 オナイダの丘)
Omer ---- Omner (アルマ51:26 オムナ-の町)
(注:モ-セの書7:9にもオムナ-の地あり)
Rama ---- Ramah (エテル15:11 ラマの丘)
Ripple Lake ---- Waters of Ripliancum (エテル15:8 リプリアンクムの海)
Sodom ---- Sidom (アルマ15:1 シドムの地)
Shiloh ---- Shilom (モ-サヤ7:5 シャイロムの地)
Land of Midian ---- Land of Midian (アルマ24:5 ミデアンの地)
Tecumseh/Tenecum ---- Teancum (モルモン4:3 テアンクムの町)

・・・・ これはいい資料だと思いますよ。 私はもうモルモン書が創作であると断定するには十分すぎる資料が手に入ったので、・・・・

””   http://garyo.or.tv/bbs/wforum.cgi?mode=past&page=30&word=%82%BB%82%CC&view=10&cond=&pastlog=0003&wsearch=1&hlight=&smethod=

 

 http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=book+mormon+holley+map&ei=UTF-8

たまWEB、思い出します、80年代、BYUの図書館で、そのヴァーナル・ホーリーさんという御仁の、モルモン書の地名が五大湖周辺の地名とそっくりという研究本、ながめた記憶が。びっくり、驚きでしたぁ。まぁ、ネットに接続するようになってからも、2、3度、ながめてましたかぁぁ。

 

たまWEB的には、真逆的とでもいいましょうか、モルモン書の地理的背景としては、カナダ東部、米合衆国北東部、五大湖周辺あたりがいえてる・有力と見るわけなんです。それら似かよった地名はまさにそれを示唆してるんだと。モルモン書の歴史事象の少なくとも半分くらいはその地域で起こったことなんだろうなと。

考古学的にはホープウェル文化というのが相当するでしょうか。

墳墓には、巨人サイズの人骨も見つかっているらしい、まぁぁぁ、たまWEB的にはそういうことなんだわさぁぁ。

 ホープウェル文化  http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E6%96%87%E5%8C%96

この記事、たまWEB、勉強しなくちゃかな・・・・  http://bookofmormonevidence.blogspot.jp/2016/09/archeological-evidence-of-west-sea.html


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