浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

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歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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夢の話

2008-04-24 23:20:44 | 出来事
赤の他人がみた夢の話くらい、聞くに堪えない話はないのではないかと思う。

しかし、昨夜ここ数年来ないほどにリアルな夢を見た。

これは誰かに言わないと我慢できん。

だからどうした?とか、何が言いたい?とか云う突っ込みは勘弁してほしい。
なぜなら僕も解ってないのだからだ。


夢の中で僕はカミさんと二人で鈴鹿のバイクレースを観戦しに行こうと突然思い立っている状態だ。子供達も都合が良いらしい。しかし突然静岡に旅行なんて無計画過ぎるのではないかと僕は思うのだが、カミさんも子供達もどうにかなるさくらいの、雑な反応なのだ。

行くなら行くで良いのだが、レースは数時間後。今から出かけて間に合うのかどうかなのかと躊躇しているところに、僕の父がなんと叔父に手を引かれて自宅に現れてしまうのだ。

「どーした、じいちゃん!大丈夫か?」

「いやいや、○○に手を引かれたら歩けたんだよ。」

普段の車椅子はない。無理矢理歩いてきた感じだ。

転んだらどーするのだ。無茶しちゃって。みたいな、

じいちゃんの心配と、せっかくレースを観戦しようとしているのに出かけられない。みたいなジレンマで右往左往する夢でした。

がばっと起きてみれば、じいちゃんを連れ出している叔父も数年前に亡くなった方。しかも僕の住んでいる場所も半分、仙台。そこで叔父も夢の中でリアルに生きている人として振る舞ってました。じいちゃんともめたりして。

何処までが夢で、どこからが想像の世界だったのか。

かなり朦朧とした世界観ですが、ひさびさのリアルな夢にたじろいでしまいました。