今日から新年度。ほぼ丸６年乗り継いだ自転車に引退して頂き新調した自転車で出勤。確かにあちこちガタはきているけれどこれまで無事故で走ってくれた自転車に感謝。
突然主人が現れない朝が来て狼狽えているのではないかとさえ思う。
かと言って何時までも乗り続ける事もできないし勘弁。
４月月初は新しい環境に慣れない人が大勢移動するので朝の電車が混乱する事が多いように思う。しかし今年は普段よりずっと平静な感じ。特に変わった事もなく会社に到着。僕の会社も今日は入社式なんかが開催されていた。
今年の新入社員の短大現役卒業生だと丁度僕が入社した年に生まれた人達になる計算になるようだ。
自分が入社した頃の役職者はみんな絵に描いたようなおやじでしたが、彼らから今僕を見るとやはり同じく絵に描いたようなおやじなのだろうか。
全然自分では自覚がない。去年入社した若手社員にそんな感想を口走ってみたけど、笑って誤魔化されてしまった。
やっぱり、若者からみれはそれ相応のおやじにみえているんだね。当然だけど。
自覚を忘れずに仕事しないといけませんねぇ。つくづく肝に銘じて仕事しましょう。
帰り道本屋さんで、リチャード・ブローティガンの「芝生の復讐」を発見。
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復刻版ですね。５００円。僕もこれはまだ読んでなかった。
飛びつくようにして買って帰る。こいつは春から縁起がいいぞ。
