浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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旅は道連れ

2006-08-09 23:21:12 | 出来事
なんか、気付けば昨日からついてきているヤツがいると思っていたらどこまでも一緒になるらしい。
一晩明ければ既に我が者顔である。少しは先輩を立てて欲しいものだ。
しかし心が広い私としては「旅は道連れ」言葉が通じなくても相棒として仲良くやっていくのだ。(コイツ、どこまでも変なヤツだが)


帰巣

2006-08-09 22:38:11 | 出来事
明日は会社だし、台風はどんどこ接近してきているしと云う事であたふたと浦安に向かって走りに走った。

交通量もそれほどではなく、順調に進んでいたが福島・栃木の県境付近はかなり猛烈な豪雨。一瞬だけど車がちょっと浮いたよ。トラクション・コントロール作動。只直進している状態でこんなになったのは初めてだ。おー、ヒャ~っとしたぜ。

こんな豪雨じゃ、パーキングに入って食事に行く事も儘ならず、ローペースながら延々と走り続ける事に。

途中、頂いたむぎ煎餅をみんなで食べながら走る。お煎餅。旨し。しかもかなりお腹がふくれる。これにはほんと助かったっす。え~い、このまま走りきってしまえという事になり、お蔭で走り続けられました。

雨を潜り抜け首都圏に入ったものの今度は首都高が渋滞。どうもジャンクションでの自然渋滞っぽい。扇大橋で早々に高速離脱。川沿いの一般道を走ったんだけど、結果的には普段より早く到着できた感じである。つくづく旅の目的は帰巣、結局家に帰る事にあると感じるな。

荷物をおろして、自分の家で横になり、旅を、走った道を、たまたま居合わせた他の車や、一緒に走ったみんなのフラッシュ・バックを眺めつつ爆睡。正に至福の時。

明日から仕事がんばろ~っと。