浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

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歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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2005-08-15 21:46:32 | 出来事
毎年の事だが、この時期驚かされるのは都心の蝉の鳴き声だ。僕の記憶では地元、仙台の市街地でこんなわんわん云う程鳴き声が響く事って無いと思うのだが?違う種類なのか?良く解らん。
東京は日比谷でも、霞ヶ関でも、六本木でも、この時期、蝉なのだ。高層ビルの合間でもガンガン鳴いてるのだ。10数年前に赴任した最初の夏から、この新鮮な驚きは覚める事がない。ほんと不思議だ。どこからやってくるのだろう。皇居だろうか。残念ながら写真じゃ伝わらないけど、ここ西大井の街路樹でもすごい大合唱だ。
今日はさすがに電車もやや空いてて快適。しかし、だからと云って座れる程ではなく、実は今日位が東京のキャパ限度一杯なのではないかと勘繰ってしまう。会社のフロアもややゆったり。いつも、こんぐらいならいいのにな。
そんな今日は終戦記念日。