川遊びと言えば、太古の昔から川に船を浮かべて四季折々の風情を楽しむ、一種贅沢で風流なお大尽遊びであった。今回の天竜川の遊覧船事故は、風流や納涼を楽しむはずが、不幸にも一転地獄絵と変わってしまった。自然を相手の、見えない恐ろしさを改めて実感させられた。
こちら、孫２歳児悠雅君との川遊びは、命にかかわるほど大げさではないが、高～い代償を要求される羽目になった。
怖いもの知らずで流れに向かう幼子を、守るつもりが、何を慌てたかスッテンコロリ！
幼子もろとも頭からびしょ濡れ。幸い浅いところなので彼の方は事なきを得た。
ところがこっちは、膝は擦り剝く、眼鏡はすっ飛ぶ。
ほんのちょっと足を取られたつもりが、なんのことはない頭から川の石をめがけて突っ込んでいた。その場は大笑いで済ませた。
その後がいけない。大事な眼鏡レンズに大キズがついた。安くない眼鏡なのに。
仕方なし老舗のメガネ屋さんに。
フレームは「今は製造されていない希少価値ですからこれを使いましょう。但しレンズは、今の視力に合わせて作り直さなければ」と。従うしかない。
想い起せば、当時の視力に合わせてオーダーメイドしてから１９年にもなろうか。あの時以来今日まで、この眼鏡一筋できたのだ。その頃最高級であったチタンフレームは健在のまま今に至る。
念入りな視力検査の結果、１０日待って出来上がった。お代はン万円。擦り剝いた膝も痛かったが、レンズの新調は懐がアイタタッ！！
でもよく見えるようになった。慣れるまでは、頭がクラッとするほどの見えようだ。
それにしても、ちょっと躓いたりすると、本人の意思など関係なく、見事にバランスを失い、頭から突っ込んでいく怖さを体験した。気をつけましょうぜ、ご同輩。
メガネレンズ交換で済んだのだから良しとしよう。それにしても「川遊びン万円」やっぱりアイタタッ！！。
アイタタの瞬間何故か取りあえず笑いますよね。
それくらいで済んで良かったです。
ビニールプールで溺れたって言うのをニュースで見ましたが、大小に係らず水の事故は本当に怖いですね。
メガネを１９年もお使いだったとは・・・良く見えるおメメになったことで今年の秋は格別美しく見えるのでは？何もかも。
慣れるまではお気をつけくださいませね。
厳しい夏休みを送っています。
物を大切に・・・貧しい時代を生きてきた生活の知恵みたいなものが身について・・・。
などというとかっこええですが、早い話、単なるケチで、出来るだけ長持ちさせようと。
これからは何もかもスッキリきれいに見えそうで嬉しくなります。
（時にはやってみたいな～と思うことも・・・）
孫の命をひたすら守る、言うなれば人命救助の練習をしたようなもの。
それにもう一つ忠告は、明日の発言内容いかんによっては、来年の薮の中のクラス会の人数に変更もしくはメンバーの入れ替えもあることをご承知置きくだされたく存じ上げ候。
ほいじゃが、やっぱり持つべきものは師匠じゃね～。パソコンがコロッと調子よくなった。
慣れ親しんだ川だから、浅瀬だからと侮ってはいけません。
自らの足元から崩れる油断大敵、すってんバッシャン！あ～あでしたね。
世の中何もかも見通すレンにではかえって頭クラッ！？
あまりじろじろ見ないでね。
「みんなに流した」？明日はヘルメット着用で、脳天からクラッとしないようにご注意を。
それでも、地球と大喧嘩されるような方がおありなのですね。私でも言いたくなるかもしれません…。
この度のめがねは、とんだ災難でしたね。小さい頃から物が壊れた時は自分の身代わりになってくれたと思いなさいと言われて育ちました。そう思ってもン万円の代償は痛いですよね。
めがねをかけたことがないので、よくわかりませんが、視界良好というのはアナログと地テジ位の差があるのでしょうか？
見事に足元すくわれて・・・ア～ア！
でも、今までのメガネはかなり視力が落ちていたのがよ～く分かりました。
世の中全てを見通すほどの爽やか視力復活。ジロジロ・・・（笑）
どうもいい友達に恵まれなくていけません。
人の不幸を喜んで酒の肴に・・・。今後の付き合い方を考えます。
エッ？どっちが先にやったのか？そりゃーあの・・・。
本当に、思いがけない事故が起こるものですね。
あれこれ考えても、結果的にン万円はアイタタッ！です。
アナログと地デジ・・・うまいことをおっしゃいます。
古くなったアナログと真新しい地デジくらいの差でしょうか。
皆さんが美人に見えるメガネです。
ショートストーリーを、楽しませて頂きました（外野席料支払いの価値ありね）
じっとしてて、これだから、だから人生楽しい！