「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「暑さを避けて・・・」

2022年07月24日 | 晴耕雨読

              

暑い暑いと言いながら、身体がこの暑さに少し慣れてきたのだろうか、わずかではあるが「ガマン」が効くようになってきたような。
いやいや、この異常な暑さに慣れるということはないだろうが、耐暑のやり方の要領が身についてきたというべきか。
どっちにしたって、ちょっと動けば汗は流れる。日当たりに出ればたちまち着ているものは濡れる。時も所も構わず水分補給をする。これが先ずもっての熱中症対策であり暑さ対策である。そして生き抜いて、夏を無事に超す妙薬であろう。

昨日のワクチン4回目接種は、今日になって身体への影響を初めて感じることになった。
接種部周辺の筋肉痛はこれまでも感じて来た。4回目は筋肉痛に加えて、微熱に悩まされ、何にもしたくない倦怠感と節々の痛さに襲われた。
午後からはなんともたまらず、風の通り道を選んで本気の午睡と洒落こんだ。これほどのことは珍しいと自分でも驚いている。

但し、申し上げておきますが、4回目の接種をしたからこんな感じになったとはいっても、これは飽くまでも小生の個人的な体調や、ワクチン接種後の対処の先ずさであるということ。皆さん誰もが4回目接種をしたらこのような結果を招く、などと言っているのではありませんよ。極めて個人的な現象であって、4回目接種後もなんともないよ、と言う人が周りにいっぱいおられることも申し添えなければ、片手落ちだよね~。

少し生意気だったという反省点はある。実は昨夕、接種から帰ってなんの変調も感じなかったので、裏の畑に出て草取りをした。ご存じの通りこの季節の草取りに要するエネルギーは半端ではない。流れる汗をものともせず「ついであそこまで」などと欲張った肉体労働が、お年頃と重なって体調不良を起こしたともいえる。今朝は今朝で、はびこり過ぎたアジサイを刈りこんでおこうと、剪定ばさみを握って汗をかいた。二本のアジサイに挟まれるように立つ小さなサザンカも少し刈り込んだ。刈り込んでスッキリしたサザンカの中ほどに、ちっちゃなアマガエルがひっそり暑さを避けていた。
いいね、可愛いね、と思いながら、小さなアマガエルに癒されたまではよかった。その後は微熱・倦怠感に悩まされっぱなし。

無理をしちゃいけんのよ。歳を考えなさいよ。ワクチン接種をなめたらいかんぜよ。反省点色々。アマガエルの静かな避暑体制を学ばせてもらった。

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