「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「GBGGクリスマス」

2020年12月25日 | つれづれ噺

  

今年ばかりは、近くに住む孫たちでさえコロナ遠慮でやって来ないクリスマスイヴ。シニア二人じゃなんにもすることもなく過ぎた。「若い頃はこんなイヴを経験したことなかったねー」など思い出話を少々。
そんなイヴから一夜明けた今日は、G・B・G・Gクリスマス、つまり、ジーバーグラウンドゴルフ仲間のクリスマス。この1年の総決算大会を繰り広げた。

先ずはゲーム前のラジオ体操と準備運動。この頃ではラジオ体操だけの参加者も出てき始めた。
いよいよ大会のゲーム開始。11才の私の孫君はじめ、最年長83才の男性まで9人が二組に分かれてゴー!!。皆さん普段の練習よりやや口数が少ない。と思ったのも最初の1ホールだけ。後はもういつも通り、褒め合ったり残念がったり和気あいあい。

戦い終えた表彰式が気取ってる。それぞれが自分の好みのお弁当を持ち寄って、我が家の角先に集合。三密を避けなければならないご時世、アウトドアでの食事会と相成った。熱い豚汁を振る舞い、何はともあれお腹を満たす。もちろんアルコールは自分持ち。好みに合わせてお好きなように召し上がれ。食べてしゃべって、ようやく表彰式。
          

今回の優勝者は、81才の我がクラブのアイドル的存在の女性。割れんばかりの?拍手と、仲間の手作りの優勝杯、豪華副賞と共に賞状を受け取って、まさしく満面の笑顔。豪華副賞はティッシュぺーパー5箱。「頂いたお礼に」と♪うさぎ追いしかの山 こぶな釣りしかの川~ ・・・・・・♪それはそれは素敵な声で「ふるさと」独唱の返礼を受けた。云っておきますが、景品は大したことなくても、賞状と優勝杯はホンモノですぞ。パソコンを駆使してこしらえたオリジナル賞状なのだ(笑)

そんなこんなで、クリスマスといってもこれといった行く当てもない連中が集まって、北風の中で日差しを頼りに青天食事会表彰式。人数も年令も関係ない大笑いのひとときであった。

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