大阪・１

この前、大阪の姉の家に行ってきた




前の日に、仕出しの仕事があって



料理を余分に作って、持って行った





それは言ってあったから、向こうもそのつもりで待ってた




一応味噌汁は作ってあった




でも、他には何も無い



漬けものやご飯も炊いてなかった



（こっちから持って行った赤飯を食べた）






それだけじゃなくて、「魚の煮物」や「里芋の煮漬け」も少ししか出さない





たぶん、「食べる分」だけ出したんだろうけど



それでは全員が遠慮しあって、結局少ししか食べられない





やっぱり「１０食べるなら１５」



「１５食べるなら２０」くらい出さないとダメだな










今まで（食べもしないのに、たくさんの料理を並べるのは、単なる見栄っ張りだろう）




と思ってたけど、実は深い意味があったんだな






やっと気が付いた