フォルテのドレン抜きのために新たなオイルを送って架台の上を前後させたところ、いきなり黒い油水が煙突から噴き出して衣服を汚してしまいました。やはり工場は作業服で入らなければいけませんね。やれやれ。。。
ドレンの方は順調に排出されているようですので、ひと安心です。引き続き加減弁ハンドルの重さを調節しました。ちょっと軽すぎて手ごたえがなくなってきていましたので、パッキン押さえのボルト(VC12)を10mmのスパナで締めこんで軽く抵抗がかかる程度にしました。
この加減弁ハンドルを新製する材料を確認しました。5×5の軟鋼角棒から削り出して、別途に旋削したハンドルつまみと合体させるつもりです。同じ工法で作ったB20の加減弁ハンドルの写真を掲載します。こちらは角棒が無くて六角棒から削り出しましたのでちょっと形状が良くありません。まぁ、このようなものがフォルテにも付くということです。
本当はフライスで削りだせば綺麗に出来上がるのでしょうが、これだけのものでも段取りがかなり大げさになりますので、手作業で削っていこうと思います。
今月の運転会で、フォルテ初の洗い油吹きつけによる清掃を行ないましたが、塗装面などの傷みもなく、錆びていたところもコーティングされたような状態になって、良い感じです。半艶の良く整備された機関車の風合いが生まれています。こうなってくると俄然本物の軽便蒸機らしくなって、見ているだけでもうれしくなります(根が単純なのです)。
走り装置も異常なく、ちょっと押すだけでスルスルと動いて行きます。この分なら次回の運転会も順調に運客してくれることでしょう。
さて、汚れた服の洗たくにかかるといたしましょう。
←こちらもスルスルポチッと
ドレンの方は順調に排出されているようですので、ひと安心です。引き続き加減弁ハンドルの重さを調節しました。ちょっと軽すぎて手ごたえがなくなってきていましたので、パッキン押さえのボルト(VC12)を10mmのスパナで締めこんで軽く抵抗がかかる程度にしました。
この加減弁ハンドルを新製する材料を確認しました。5×5の軟鋼角棒から削り出して、別途に旋削したハンドルつまみと合体させるつもりです。同じ工法で作ったB20の加減弁ハンドルの写真を掲載します。こちらは角棒が無くて六角棒から削り出しましたのでちょっと形状が良くありません。まぁ、このようなものがフォルテにも付くということです。
本当はフライスで削りだせば綺麗に出来上がるのでしょうが、これだけのものでも段取りがかなり大げさになりますので、手作業で削っていこうと思います。
今月の運転会で、フォルテ初の洗い油吹きつけによる清掃を行ないましたが、塗装面などの傷みもなく、錆びていたところもコーティングされたような状態になって、良い感じです。半艶の良く整備された機関車の風合いが生まれています。こうなってくると俄然本物の軽便蒸機らしくなって、見ているだけでもうれしくなります(根が単純なのです)。
走り装置も異常なく、ちょっと押すだけでスルスルと動いて行きます。この分なら次回の運転会も順調に運客してくれることでしょう。
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