昨日に引き続きロケットの整備を行ないました。昨日やれなかった灰箱周りの清掃です。本当は先に灰箱など汚れの激しい部位の整備・清掃を行わなければならないのですが、昨日書いたような理由で先送りにしたのです。
というわけで、本日灰箱と火格子をギシギシザリザリいわせて引っこ抜き、炭ガラを排出しました。写真がそのときの状況です。新聞紙の上にガラを載せていますが、三日前に消火したものですので心配はありません。
ギリギリまで運転していたので最後は燃えている石炭を無理やり消火しました。そのため未燃炭がごろごろと残っています。結構な量がありました。これでスッキリしましたので、あとは汚れをふき取るだけです。
今回の車体清掃には、いつものエンジンクリーナーと洗い油を用いました。ボイラージャケットの塗装面が痛まないか若干不安がありました。そこで、事前に見えない部分を洗い油で拭いてみて、異常のないことを確認したうえでブシュッと短時間吹きつけて磨きました。その他の部位はいずれもB20に用いているエナメル系塗料で実績がありますので気にしませんでした。
さて、きれいになったロケットですが、しばらくは展示ケースには戻れません。一応、洗い油が乾くまでは工作台の主としてたたずんでもらうことにしています。そうしないと「石油臭い」と世間の非難を浴びてしまうからです。
いろいろ気を使っているのです。
というわけで、本日灰箱と火格子をギシギシザリザリいわせて引っこ抜き、炭ガラを排出しました。写真がそのときの状況です。新聞紙の上にガラを載せていますが、三日前に消火したものですので心配はありません。
ギリギリまで運転していたので最後は燃えている石炭を無理やり消火しました。そのため未燃炭がごろごろと残っています。結構な量がありました。これでスッキリしましたので、あとは汚れをふき取るだけです。
今回の車体清掃には、いつものエンジンクリーナーと洗い油を用いました。ボイラージャケットの塗装面が痛まないか若干不安がありました。そこで、事前に見えない部分を洗い油で拭いてみて、異常のないことを確認したうえでブシュッと短時間吹きつけて磨きました。その他の部位はいずれもB20に用いているエナメル系塗料で実績がありますので気にしませんでした。
さて、きれいになったロケットですが、しばらくは展示ケースには戻れません。一応、洗い油が乾くまでは工作台の主としてたたずんでもらうことにしています。そうしないと「石油臭い」と世間の非難を浴びてしまうからです。
いろいろ気を使っているのです。
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