本日はクラブの定例作業でした。
毎月第4日曜はレイアウトの整備や清掃などを行うのですが、今回は行徳レイアウトの整備を行ないました。
主な作業は内回り本線と機関区からの出入線が交差するダブルスリップの修理です。ここはレイアウトの重要な要の部分ですが、小型機関車が発車直後ここを通過するといつもブレーキがかかったようになってはなはだしい場合は停まってしまいます。「なにか怪しい」とは言われていたのですが、よくよく調べてみたら直進部分のトングレールが内傾していてゲージが125mmしかありませんでした。これでは停まってしまうわけです。
さっそくグラインダで擦ってただしく127mmに直しました。これでこの部分の通過も楽になることでしょう。
もうひとつは線路清掃です。これは線路全体を持ち上げて行ないます。市川の線路は路盤に固定してあるわけではないので、何人かが力を入れれば簡単に持ち上がります、ここに板切れなどの「かいもの」をいれて枕木の下に入り込んだ砂、泥、落ち葉などを除去するのです。
これからの季節は特にケヤキの落ち葉との格闘が続きます。朝行って見ると線路が見えないほど落ち葉が一面に覆っていることもあります。そんな時は車両の準備よりも線路の確保に大童といった状況になります。放っておくと機関車から落ちた炭ガラで火が着くこともありますから要注意です。
これもアウトドアの遊びならではのものですね。
毎月第4日曜はレイアウトの整備や清掃などを行うのですが、今回は行徳レイアウトの整備を行ないました。
主な作業は内回り本線と機関区からの出入線が交差するダブルスリップの修理です。ここはレイアウトの重要な要の部分ですが、小型機関車が発車直後ここを通過するといつもブレーキがかかったようになってはなはだしい場合は停まってしまいます。「なにか怪しい」とは言われていたのですが、よくよく調べてみたら直進部分のトングレールが内傾していてゲージが125mmしかありませんでした。これでは停まってしまうわけです。
さっそくグラインダで擦ってただしく127mmに直しました。これでこの部分の通過も楽になることでしょう。
もうひとつは線路清掃です。これは線路全体を持ち上げて行ないます。市川の線路は路盤に固定してあるわけではないので、何人かが力を入れれば簡単に持ち上がります、ここに板切れなどの「かいもの」をいれて枕木の下に入り込んだ砂、泥、落ち葉などを除去するのです。
これからの季節は特にケヤキの落ち葉との格闘が続きます。朝行って見ると線路が見えないほど落ち葉が一面に覆っていることもあります。そんな時は車両の準備よりも線路の確保に大童といった状況になります。放っておくと機関車から落ちた炭ガラで火が着くこともありますから要注意です。
これもアウトドアの遊びならではのものですね。
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