昨日わがバンド「IKS41」の練習があり、夏のライブを8月23日(土)に行なうこととなりました。場所と時間は未定ですが、来週には決められると思います。
今回は再びオリジナルメンバーに戻って4人で演奏します。夏ですから「平和」の問題もちょっぴり意識したセットリストにするつもりですが、中心はGS(グループサウンズ)の代表的な曲を取り上げます。
GSといっても、ブームだったのは1967~1969年の足かけ3年ほどのことですから、このとき感じやすいお年ごろだった男女以外の多くの世代にとってはなんのこっちゃ? というものかもしれませんが、今日の日本の音楽のあり方を決定づける根本となったのが、実はこのGSのお兄さんたちだったのです。
それまでの「先生の下へ弟子入りし、作っていただいた曲を歌う」という歌手のあり方や、「歌謡ショー」といった興行のありようなどが、このGS世代を契機に大きく変わっていったのです。その中にはいまでも音楽界の大御所的な立場で活躍している方もいますし、ザ・タイガースのようにメンバー全員で再結成すればたちまち全国ツアーに大勢を動員してしまうような影響力が今でもあるのです。
さて、そういうようなわけで、GSの名曲のあれこれを今ピックアップして練習中です。もうあまり時間がありませんので、少し気合を入れないといけません。7月は全体練習を2回、その他随時練習を行なって8月に備えたいと思います。途中には夏休みもありますので、宿題もたくさん出ることになるでしょう。
会場等が決まりましたら、本ブログ上でまたお知らせします。
←体力も整えないと・・・。
今回は再びオリジナルメンバーに戻って4人で演奏します。夏ですから「平和」の問題もちょっぴり意識したセットリストにするつもりですが、中心はGS(グループサウンズ)の代表的な曲を取り上げます。
GSといっても、ブームだったのは1967~1969年の足かけ3年ほどのことですから、このとき感じやすいお年ごろだった男女以外の多くの世代にとってはなんのこっちゃ? というものかもしれませんが、今日の日本の音楽のあり方を決定づける根本となったのが、実はこのGSのお兄さんたちだったのです。
それまでの「先生の下へ弟子入りし、作っていただいた曲を歌う」という歌手のあり方や、「歌謡ショー」といった興行のありようなどが、このGS世代を契機に大きく変わっていったのです。その中にはいまでも音楽界の大御所的な立場で活躍している方もいますし、ザ・タイガースのようにメンバー全員で再結成すればたちまち全国ツアーに大勢を動員してしまうような影響力が今でもあるのです。
さて、そういうようなわけで、GSの名曲のあれこれを今ピックアップして練習中です。もうあまり時間がありませんので、少し気合を入れないといけません。7月は全体練習を2回、その他随時練習を行なって8月に備えたいと思います。途中には夏休みもありますので、宿題もたくさん出ることになるでしょう。
会場等が決まりましたら、本ブログ上でまたお知らせします。
←体力も整えないと・・・。