
「チャーリーとチョコレート工場」の5人の子供のうち、大金持ちの娘ベルーカ・ソルト(ジュリア・ウインター:サインを紹介済み)がゴールデンチケットを父親にねだり、父親が大量に買ったチョコレートの銀紙を自分の工場の従業員に剥かせるというシーンがある。そのシーンでは、従業員達がお揃いの制服を着ているのだが、これはその制服をあしらったコレクティブルである。本当にどうでも良いようなものなのだが、「チャーリーとチョコレート工場」という映画では、隅々までもが「デザイン」化された映像になっていて、この制服のデザインも何故か印象に残っている。このコレクティブルは、そうした画像を思い出させる効果があるようだ。
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