
大リーグのライアン・クレスコのグローブをあしらったコレクティブル。ブローブには厚みがあるのでなかなかコレクティブルにしにくいのだが、見た目がユニフォームなどよりも面白いので、結構人気があり、そこそこ製造されている。アトランタ・ブレーブス時代は打率3割、本塁打30本と主軸打者として名を馳せた彼だが、サンディエゴ・パドレスに移籍後は、チームの主軸には変わりないものの、数字では打率、本塁打ともあまりパッとしない選手になってしまったような気がする。2006年は故障でほとんど試合に出れず、2007年にサンフランシスコ・ジャイアンツに移籍したが、本塁打9本、打率.250とかつての輝きが全くなくなってしまった。今年はどうなっているのか良く判らないが、活躍しているという話も聞かないので心配である。
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