
今朝、今田竜二が米男子ゴルフツアーで初優勝したというビッグニュースが飛び込んできた。日本人としては、青木功、丸山茂樹に次いで3人目、5年振りの快挙だという。今田選手のサインは持っていないが、丸山茂樹のサインを持っているので紹介しておこう。今回の今田の優勝が「5年振り」と報道されているので、丸山選手はもう4年間も優勝していないということになるが、それ以前はコンスタントに毎年必ず1勝する選手ということで、アメリカでも非常に高い評価を受けていたと記憶している。注目を集めていただけに、マナーの悪さかなにかを指摘されたりもしていた。1つ彼のことで忘れられないのが、何かのインタビューで、「タイガー・ウッズに後ろから近づいていって、膝カックンをしたら、驚いていた」と楽しそうに語っていた場面である。「天下のタイガーウッズに何という不届きなことを…」とあきれる半面、この図太さがアメリカ・ツアーで活躍をする秘訣なのかもなぁと妙に納得した記憶がある。サインの方は、文字通りミミズの這ったような、完全な手抜きのひどいものである。日本人としては、海外で活躍する以上、是非、ファン・サービスの観点から善処して欲しいと願う。
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