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燃えるフィジカルアセスメント

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眼振

2025-05-02 | 闘魂症例検討会
みなさん、こんにちは。
 
 

眼球の小さく迅速な周期的の不随意な動き。

 

多くは緩徐な(前庭の)偏向成分と速い断続的な(大脳)戻りの成分がある。

 

急性発症の眼振は前庭小脳眼運動系のどこかに構造的または代謝性の疾患があることを示唆する。

 

横向きか回転性の眼振以外正常であるケースは先天性かもしれない。

 

片眼が隠されると眼振は顕著となり、視力は落ちる可能性がある。

 

眼振は安静時の第1眼位でも起こることがある。

 

しかし通常は患者の頭部を保持したままで指をすばやく動かして、それを眼で追わせることで誘発される。

 

側方注視眼振の検査をするとき極端に側方に眼を向かせる必要はない。

 

有意な眼振は第1眼位の30°以内に起こる。

 

 

写真:沖縄本島中部、東海岸の風景です。

 

 

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