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燃えるフィジカルアセスメント

総合診療医徳田安春の最新医学情報集。問診、フィジカル、医療安全、EBM、臨床研究に強くなれます。

症状・所見の程度を記録する

2019-05-15 | 勉強会
  みなさん、こんにちは。 症状・所見を単に有(+)と無(-)だけで表現するのではなく、症状・所見の程度にはぜひグレード分類、すなわち「段階づけ」を行うとよいと思います。 下表は例です。 表:症状と所見の段階づけ~~~~~~~~~~~~~~~~~~無し(-) 微妙(±) 軽度陽性(1+) 中等度陽性(2+) 強 . . . 本文を読む
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