自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

定番じゃないけど、良さそうなモノ シリーズno.3

2014-06-04 20:54:45 | ご連絡
いや基礎やレーサーの人には定番かも、、、

一応 定番じゃないということにさせて頂いて、、、、

使い方はこちらをご覧ください。


これはいわゆるワキシングペーパーというやつかな?

ワクシングアイロンを使ってのホットワクシングの際、ワクシングアイロンと滑走面に挟んで使用するもので

 ・アイロンの加熱部が直接滑走面に触れないので、滑走面を痛めにくい。
 ・特に低温用の硬いワックスをワクシングする際、アイロン熱から滑走面を守る。
 ・ワクシングで浮き上がった汚れを吸収する。
 ・ワックスを滑走面に均一に塗る事が出来る。
 ・薄くワクシングできるので、経済的でスクレーピングも楽になる。

というのがメインのメリットらしいけど、私がこれを使用する理由は

 ・ワクシングで浮き上がった汚れを吸収する。

です。リムーバーは簡単に汚れをとれるけど、滑走面に悪そう
でも、ホットワックスは面倒くさい

という私には、本当にぴったり、

普通のアイロンワックスをしていただけでも汚れがすごく取れる。
このペーパーのおかげで、白いコルドバの滑走面も結構綺麗のまま。

価格は110枚入りで約1500円で、1枚あたり約14円。
これで板 1セット分(左右)が使用できるので、財布にも比較的やさしいかな?

なにより使用した後に、汚れが可視化できるのは、掃除した感があり気持ちいい。
まだ使用していない人は是非お試しあれ
(業務連絡:必要な人は出張時に購入するので、ご連絡あれ)
 

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2 コメント

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僕も使っています (katsu)
2014-06-05 10:57:02
僕もコレです。
といっても、僕もクリーニングの時だけですね、
ペーパーを使うのは・・・その中でもswixがお気に入りです。厚さと吸収の感じが程よい感じです。

クリーニングで使用した物は使いませんが、キレイなワックスが染みたペーパーは再利用します・・昔TOKOからでていたペーパーワックス(シートにユニバーサルワックスが染みたもの)の様に取っておくとワックスが節約出来ます・・・(ビンボー臭いですけど、スキーにも優しく、効率がいいです。)
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春先には大活躍 (山猿)
2014-06-05 17:05:23
>Katsuさん

やはりお使いでしたか、、

私は基礎スキーの仲間に10年前に紹介してもらってからの愛用です。

ゲレンデではあまり板は汚れないですが、山スキーをしてから、3月中旬以降の春スキーでは、滑走面がすぐに汚れるのでワックスを入れる時は毎回使用しています。その時のペーパーの汚れ具合は本当にびっくりです。

ワックスの節約術 なかなかいいですね。
早速試してみます。

情報ありがとうございます。
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