自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

復習が予習に変わる

2018-04-11 07:07:57 | 山岳スキー 17-18

前回のパウでの滑りが心残りだったため、復習に行きました。

メンバー :山猿
スキー  :割箸君184cm


気温も低いままだったのでまだお粉が残っているかもとかすかな希望は登りの時にすでに絶望に変わりました。
それでもこれはこれでいいシャウダーかなと思ったら、、、なかなかのストップスノーでした。

雪の変化の速さにビツクリ


ストップドスノーとくればじゃじゃ馬割箸君のじゃじゃ馬特性を生かした減速の少ない滑りの練習です。
ワックスをしっかり入れた2本目ではほぼ減速のない滑降ができた。

ストップドスノーは消化試合になりがちだけど、割箸君だと快適とまではいかないけどストップドスノーを遊べる滑りができる。
また割箸君が好きになりました。

くせのツヨーーイ割箸君ですが、気が付けば雪が読めない時の頼みの板のポジションにいます。
センター102のチョビフルロッカーはこの時期には本当に頼りになります。チョビがポイント
個人的にはVolkl 100eight 181cm(ゴーダマの後継機)がこの時期では最強なのでは?と思います。古瀬和哉さんも絶賛してますね。

雨が来たところで終了 → エクストリーム出社をメイク です。

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