自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

40年ぶりの寒気が来たとあれば、、

2016-01-27 22:12:59 | 山岳スキー

今週の月曜は40cmぐらいの積雪がありました。これは山の状況を確認しなければなりません。ということで

メンバー:Hさん、まっちゃん、山猿
スキー:わらりがらす184cm

3人で山の状況を確認してきました。

アスリートまっちゃんは、もちろんラッセルぶっちぎりです。
細いシールで滑る、滑るといいながら、どんどん加速していきます。やっぱアスリート凄し


途中では晴れも見えて、今日は幸せ確実かと思えば、

ガスも出たり です。 でもこれも幻想的できもちいい


里の雪は、山も同じとは行かず、先週よりすこし降ったぐらいなので、藪はまだウジャウジャ

藪の少ないところで、まずは一本ということで滑ると、、




雪が結構締まった上にうっすらおパウが、なんともいい感じで走る気持ちいいバーンで、みんなニンヤリ


上にいくとガスの中だけど、気にせずライド





藪のない場所を探すのが難しいので、みんな藪の中でのライド これ結構面白い

なにより山の中でのスキーが楽しくてたまらない

帰路では片栗粉のような雪で引っかかり、まるで3月のような、、春のような雪となり、、、すこし悲しや


幸せの太陽が出てるから、またいい雪降ってくれるはず、、、



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