自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

山はやっぱりすばらしい

2020-03-14 20:31:35 | 山岳スキー 19-20

山のポテンシャルは人間の把握できる範囲を軽く超える神秘的な所と改めて思えた一日でした。

メンバー:Syuさん、TCYさん、KMRさん、HMDさん、山猿
スキー ;ラスター10君 188cm


雪あるべきエリアも到着すると、雪なくて焦る
かなりAフレームなのかと覚悟するも、すぐ雪が出てホッと
雪不足は辛い話だけではなく、新しいエリアの開拓などもあり、やはり必要は発明の母なんだと
なんていっていると寒すぎてビビった


ある程度登ると板に雪が積もるぐらいの状況になり、、、すなわち幸せが確保されました。


このメンバーでこのエリアを行ったのは初めてだけど




思った以上にいいお粉をゲット



広いスペースもありますが






ツリーもあり素敵、実は数回来てる場所だけど前回は滑りにくい雪だっただけに
今回初めて心の底から楽しくライドできてウレシ


マイルドセブンのような素敵な絵、やっぱりテレはかっこいい




当初雪質の把握ができない状況なので割箸君を用意したのですが、この状況ならではラスター君のスペックを把握すべく導入
滑るとフルロッカーのようなPLAYFULLのコントローラブルでビックリ。
タイトなツリーランでもクイックなターンも出来て、割箸感覚。まだまだ板の奥深さを学ぶべきだと思いました。


帰りの林道すら楽しめたライド

当初天候が悪い予報でしたが、幸せの太陽が助けてくれました。
気付けば本日も貸し切り、プライベートエリア、申し訳ない気持ちになるぐらい、最高の時間でした。