自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

遅い新年会

2020-02-24 11:03:59 | 山岳スキー 19-20

雪不足によりなかなか大勢では行けなかった山ですが、今回は大所帯での山となりました。

メンバー:Syuさん、TCYさん、KMRさん、HMDさん、ARIさん、山猿
スキー :割箸君184cm


登っている段階でこの景色、来た甲斐がありました。
ピーク付近に到着すると、次から次へと人が湧いてきた。
もちろん濃厚接触なしの大空間

逆行も絵になります。




お粉も頂けて◎




このアングルでの写真が取れてうれしい


ちなみに名フォトグラファーのこの映像を作成している景色もパシャできました



皆に迷惑かけたけど、このスティープラインを滑降でき、久しぶりに興奮した。
急斜面でのスピードが出る時に条件反射でベンディングができたのもうれしかった。



終盤はやはりテクニカルスノーに変身。いわゆる嫌いではない雪質


撮影中にいいアングル取れたと思って興奮していたけど、やはりいい絵が取れてた。撮影冥利につきます。
一方今回みんなのいいライディングをうまく映像に取れなかったのは悲しい。
でも一番はその瞬間を楽しむことだから、まっいいか


今回来れなかった人もいたけど、皆で行く山はやっぱり最高。しかし2列目シートはやっぱり2名乗車だったかな(汗