自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

祝1300年

2017-09-26 16:00:00 | バイクライド

祝1300年



こんな素敵な年に行かなくてわと、自走
もちろんTEAM 中角としてはスタート、ゴール地点は決まっています!

本当はまだトレーニング足りなかったけど、天気大優先で予定より前倒しで単独決行

この景色の場所に行けた喜びとともにパシャ

夜間ライドは動物たちとの遭遇→衝突が心配でした。
物音、光る眼がいっぱいあり、ほんと怖かった。

明るくなり始めた時は本当に安堵した


大好きな景色は健在

秋風と日陰で涼しくすごせました。

登山途中にすれ違う人たちとお話すると一泊していた方が多く、夕日などいろいろな山の顔を見てのんびりと山を楽しんだみたい。
今回時間ばかり気にしている自分と比較するとその方々はなんだか山を心底楽しんでおられるような感じがした。
やっぱり楽しまないとねということで、時間は二の次で山を感じ、楽しんだ


なんとも素敵な植物たちもいて、やっぱ山は素敵


そういえば山スキー仲間が食べているものを今回導入、、これ生き返りました。

帰りのバイクライドで最後の登りの前のご褒美として楽しみにしていた当初の甘味処のお店がすべて閉店日、これかなり凹みました。
もちろんご褒美なしの登りはバテバテでした。

登り坂も通過したけどアイス購入を求めて初めて開店していた店に行くと、なんとリンゴの焼き菓子が、、、
なんか懐かしい味でもあり、本当に欲していた味で、思わずお店の方に感謝してしまった。旅のいい思い出ができました。

帰りのバイクライドも記録が気になり、スピード重視で、この大切な時間を楽しむことに忘れてしまう自分に気づく
やっぱり楽しないとね、、ということでこの企画の〆を噛みしめるライド


無事完走 うれし