自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

GW第二弾

2017-05-05 12:17:28 | 山岳スキー

天候が不安定なおかげで雲がきれいな一日でした。

メンバー:Syu Gさん、MTMさん、山猿
スキー:激重プンプク丸 176cm


今日は自転車からスタート


雲がなくなると暑くてたまらなかった。登りの雲は大変ありがたい



前回と違う素敵な場所で滑らせていただきました




新雪がストップスノーとなり、なかなかのテクニカルスノー
進まなーいと叫びながらのライドをしている方もいました

ということで今回はピースもなんだか控えめです





滑りにくいなと思ったら、片足ウォークモードのまま。
滑降モードに変更し、かなり下まで滑降したら、気持ちいよいバーンになり、思わず 絶叫 
気持ちいいカービングできました。 ビバ 山スキー

(メモ:上体のかぶせすぎ、ローテーションし過ぎで切り替えでふっとぶ)

登り返してご飯を食べているとガスが発生してきました。
ガスがどんどん発生してきたので安全を考慮して撮影なしで下山。


かなり下がったところで休憩すると、周りのガスはもちろんのこと、上空のガスも抜けました。
こんなもんですね。


今回もテクニカルスノーでしたが、そんな雪だからこそすごく楽しめました
やっぱり山スキーは奥深く、楽しく、オモロイ!!