自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

ゴータマと行きたい場所に

2016-03-21 20:18:17 | 山岳スキー

実は3年前に同じ場所に来た時から、次回はゴータマと来たいとおもっていました。
そんな念願がかなった一日でした。

メンバー:Tさん、Fumiさん、山猿
スキー:ゴータマ(お釈迦さま) 178cm


情報社会にて雪解け情報もわかっているのでまったり6時出発
車は数台ありましたが、他のグループはみんなすでに出発してました。


自転車に板を着けたり、Aフレームだったりで

第一目的地に到着

橋を渡り、しばらくすると林道に雪がありシール歩行できました。
まだ除雪はしていないみたい。



トンネルはすでに見えていたので、トンネルをくぐり


今回の目的の一つである大好きな木に出会えた。これだけで来た甲斐があった。

歩いていると結構いい雪質な感じ、ということで我慢できず少しの距離ですがお先に滑降させてもらった

雪はいい感じで緩んでおり、気持ちよく滑降できた。
やっぱりロッカースキーで緩んだバーンは気持ちよかです。

そしてみんなで目的の場所に到着

午前中は雲がまだ残っていたけど、昼から雲が抜けてきて

ドーーン

ドドーーン

この景色をみながらの展望テラスでのランチができて◎


3年前と同じ景色。
いや3年前より雲が徐々に消えるにくい演出があって、きれいに感じた。

そういえば3年前も箸を忘れたけど、今回も、、だった。
記事にしてあると以前のことも思い出せるのが、なんだか嬉しい。

まったりランチをして、かなりご満悦
前回と違うバーンを滑る

まずは急斜面から、




おっ

そして先ほどすべった緩斜面をみんなで滑ると




おおっ

これ気持ちいーー

この後はいつもはストップスノーの消化試合なのに、、、、、

あーれーーーー気持ちよすぎ、、、、
ここの雪質はロッカーがいいのと、なによりこの場所にお釈迦さまで滑りたいと思ったけど、
あまりにも雪が良すぎて、板の良しあしがわからない
とっても嬉しい誤算。

結局かなり下まで気持ちよく滑降できた、、こんなの初めて

3年前より体力は落ちているけど、山スキーの情熱は今の方が大きいかも
山スキーは奥深く、魅力的です。


コメント
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