自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

これいいなシリーズ  ー 雨具 ー

2016-02-11 21:13:00 | かまけし

私の山スキーの行動スタイルは登り3-5時間のあと、滑降、登り返しなどをする
活動エリアは厳寒期をのぞくと登りはロングTのみでの移動がほとんど

しかし風が強かったり、雨、湿気の高い雪が降っている場合はジャケットが必要
その場合、風、雨が防げつつ、体内の汗が抜けやすいジャケットがなによりほしい

昨今の高機能ジャケットにより透湿性は格段にUPしているけど、そもそもの大量な汗によるジャケット内の湿度は
どのような高機能の透湿性のシェルでは追い付かず、ベンチレーションでしか対応できない。

個人的なことをもう一つ書くと、ミッド、ダウンを常備することによりハードシェルより、雨具の方が私の行動にはマッチしている。

そのミッド、ダウンを携帯することを考慮すると、雨具はできるだけかさばないものがいい(→私にとって過度の軽さは必要ない)

この2つの要望
 1.脇のベンチレーションが大きくあく
 2.かさばらない
を満たしてくれたのが、この雨具、唯一の欠点は庶民にはちと高価だ、、

当初春用に購入したが、厳寒期以外はほぼずーと使用可能だ

もちろん滑降にも使用OK


滑降ついでに山仲間のステキなライドもペタッと





物欲が止まらない、、、困ったものだ
コメント
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