自然の慣性に身をまかせて

自然から得られた重力と遠心力をスキーでいかに推進力に変換できるか楽しんでいる山猿510の記録です。

ゲレンデ準備

2015-12-05 20:48:05 | 物欲(スキー)

まだスキーはしていませんが、ゲレンデ用のスキーの準備をしました。

最近息子とのゲレンデでTLTでの出動が多かったのですが、なにかあったときに
すぐビンが外せて、スキーブレーキも効くためにコルドヴァ君をマーカーに振り戻しました。

これで長男と VG+マーカーのペアルックとなりました。

息子たち全員でのスキーの道具も揃いました。


息子とのゲレンデ使用としてのコルドヴァ起用ですが、私個人としての楽しみもあります。

1.フレックスが柔らかくなった状態でのバロン装着による、板の反応変化
2.クワドラント→ファクターMX130の変更でのバロンとの相性

2については、現時点で私が思ふ山スキー用ビンディングについて
でマーカーの評価が低い記載をしていたけど、その時の評価したブーツはクワドラントだった。


クワドラントからファクターに変更してフレックスの反応の良さも実感したけど、それ以上に剛性のよさも実感
このブーツならアルペンブーツ並みの使い方ができると実感できた。

そのようなブーツで、再度バロンを使用すると、また感覚が変わるのでは??とひそかに期待している。

スキーは板、ビン、ブーツのバランスがとても重要であり、個々の道具の影響により評価も変わることを
自ら体感してみたいなと、、、

とスキーの楽しみは尽きません

それにしても、TLT radical speedに慣れた自分には、マーカー バロンの重さは、やっぱりびっくりした。