ビールの飲めない焼き肉は拷問だと思う山猿です。
むさ苦しい大の男のツーショットですみません。
でもこの大の男二人が大興奮できたサイコーのロケーションであった釈迦でした。
(ゲンさんの三脚ワザをマネさせてもらいパシリしました)
メンバー :Fumiさん、山猿
スキー :バンテッドB3
釈迦は実は既に2回来たことのある場所
一回目はザラメの釈迦に行き、釈迦前峰の広大斜面の魅力に完全にノックアウトされ、絶対次回も行こうと心にきめた。
そして二回目は膝上ラッセルで広大斜面途中にして敗退し、それから数年経過
やっぱり釈迦に行きたいとかなり前からぼんやり思っていました。
しかし、それならなぜそんなに行きたい斜面に行かなかったのかというと、
やはりゲートの問題です。
私がスキーを始めた10年前はこの時期は市ノ瀬までゲートが開き、GW前には別当出合まで開いていました。
しかし5年前からGW前まで白峰ゲートは開かない。そしてGW中も市ノ瀬が開けばいい方
こんな現状ということで、以前行った釈迦より、+1時間白峰-市ノ瀬自転車コキコキのある山になり、
私にとって難易度が一気に上がってしまったのが行かなかった理由の一つ
でもやっぱりあの斜面を忘れられず、行きたいと思い、思わずFumiさんに相談したところ
Fumiさんが快諾?!
ということで満を持して、釈迦様へ
朝4時半 白峰スタート
やっぱり真っ暗なのでヘッドライトでコキコキ
Fumiさんはガンキャノンスタイル(またの名をAフレーム)
私は少しでも体力温存したいので、MTBに板を縛り付けるスタイル
私の方が楽なスタイルなのに、Fumiさんはガシガシ早く走るので、思わずスピードダウン要請
やっぱりFumiさんパワーあります。
日が明けると市ノ瀬前でこの綺麗な雪景色 癒されました。
楽しい会話で楽しく5:20 市ノ瀬ゲート前に到着。ゲートが開いてました。
市ノ瀬以降は雪が多く、途中で自転車デポかと思ったけど、どうにか白山禅定道まで自転車でいけた。(5:50)
自転車デポ後、すぐにシール登行ができたので、針葉樹の中を登山道を参考に林道に行ける
最善、最短のルートを自ら考えながら登るのは、やっぱり楽しい
どうにか林道に取り付いた。今回は膝下ラッセルというご褒美付き
前回もラッセルで敗退しただけに、今回は頂上まで行きたいと思いながらラッセル
Fumiさんと交互でラッセルしたので、かなり体力温存できる。すごく助かった。
釈迦と言えば、いつも記事になるトンネルを過ぎ
夏道の登山道到着(7:20)
以前ユニークな木があり、是非とも見たいとFumiさんに説明したら、Fumiさんが見つけてくれた!!
この木好きなんだなー
この後も、交互にラッセルできFumiさんに大感謝
このラッセルしたラインのある景色もすごく大好き
こんな滑稽な格好をしていた自分に爆笑で思わずペタリ(露出補正してあります。)
11:50二人とも無事 釈迦前峰に到着!!
当初釈迦本峰という話もあったが、前峰でのあまりの展望の良さに、ここで終了はお互い即決定!!
当初うっかりパウダーがまだかるい状態だったので、重くなる前に一本滑降の予定だったけど
あまりの景色に滑降より、のんびり絶景ランチにも変更
今回は、カップラーメンを作るためのライター、箸も忘れて、カップラーメンを食べれないという失態があったけど
サイコーの景色で思わず1時間ものんびりビールタイム
あまりにも景色がいいので、自然の力を頂くMSPの1シーンのマネin大好き別山
そうそう、青パンツ買っちゃいました。ハードシェルじゃない、ストレッチ性のあるパンツ
ハードシェルは春は熱いし、汚れやすいから、比較的安いと思われるパンツをスペインから輸入しちゃいました。
(単に青色のズボンがほしかっただけとも言いますが、、、)
肝心のインプレッションは?今回山が暖かかすぎて評価対象にならずです。
そして肝心の滑降は、、おもーーーい、おもーーいパウダーでした。
でも高速レンジで滑降してみると意外に楽しい!!ということで、あの広大斜面を中~大まわりで滑降
ボトムで豪快な前転をしてしまい、悔しかったけど、この味のあるパウさんを楽しく料理できて楽しかった。
でもやはり自分の思う絵(ライン)は描けず
なかなか思うようなラインができないな~
そんな山スキーも大好きです。
帰りの白山禅定道(15:00)では路面は見事に雪解けしていた。
来週からは別当まで自転車でいけそうな感じ
後はのんびり下山で
16:00白峰ゲートに到着
今日も無事に下山できて良かった。
景色もサイコーで、体力も完全燃焼でき、思わず握手
私一人での体力では頂上まで行けなかったかも、Fumiさんに大感謝
(写真もいっぱいありがとうございました。ブログにもいっぱい使用しちゃいました!!)
そしてなにより11時間30分遊ばせてもらった白山連峰に感謝
また行きたいな
むさ苦しい大の男のツーショットですみません。
でもこの大の男二人が大興奮できたサイコーのロケーションであった釈迦でした。
(ゲンさんの三脚ワザをマネさせてもらいパシリしました)
メンバー :Fumiさん、山猿
スキー :バンテッドB3
釈迦は実は既に2回来たことのある場所
一回目はザラメの釈迦に行き、釈迦前峰の広大斜面の魅力に完全にノックアウトされ、絶対次回も行こうと心にきめた。
そして二回目は膝上ラッセルで広大斜面途中にして敗退し、それから数年経過
やっぱり釈迦に行きたいとかなり前からぼんやり思っていました。
しかし、それならなぜそんなに行きたい斜面に行かなかったのかというと、
やはりゲートの問題です。
私がスキーを始めた10年前はこの時期は市ノ瀬までゲートが開き、GW前には別当出合まで開いていました。
しかし5年前からGW前まで白峰ゲートは開かない。そしてGW中も市ノ瀬が開けばいい方
こんな現状ということで、以前行った釈迦より、+1時間白峰-市ノ瀬自転車コキコキのある山になり、
私にとって難易度が一気に上がってしまったのが行かなかった理由の一つ
でもやっぱりあの斜面を忘れられず、行きたいと思い、思わずFumiさんに相談したところ
Fumiさんが快諾?!
ということで満を持して、釈迦様へ
朝4時半 白峰スタート
やっぱり真っ暗なのでヘッドライトでコキコキ
Fumiさんはガンキャノンスタイル(またの名をAフレーム)
私は少しでも体力温存したいので、MTBに板を縛り付けるスタイル
私の方が楽なスタイルなのに、Fumiさんはガシガシ早く走るので、思わずスピードダウン要請
やっぱりFumiさんパワーあります。
日が明けると市ノ瀬前でこの綺麗な雪景色 癒されました。
楽しい会話で楽しく5:20 市ノ瀬ゲート前に到着。ゲートが開いてました。
市ノ瀬以降は雪が多く、途中で自転車デポかと思ったけど、どうにか白山禅定道まで自転車でいけた。(5:50)
自転車デポ後、すぐにシール登行ができたので、針葉樹の中を登山道を参考に林道に行ける
最善、最短のルートを自ら考えながら登るのは、やっぱり楽しい
どうにか林道に取り付いた。今回は膝下ラッセルというご褒美付き
前回もラッセルで敗退しただけに、今回は頂上まで行きたいと思いながらラッセル
Fumiさんと交互でラッセルしたので、かなり体力温存できる。すごく助かった。
釈迦と言えば、いつも記事になるトンネルを過ぎ
夏道の登山道到着(7:20)
以前ユニークな木があり、是非とも見たいとFumiさんに説明したら、Fumiさんが見つけてくれた!!
この木好きなんだなー
この後も、交互にラッセルできFumiさんに大感謝
このラッセルしたラインのある景色もすごく大好き
こんな滑稽な格好をしていた自分に爆笑で思わずペタリ(露出補正してあります。)
11:50二人とも無事 釈迦前峰に到着!!
当初釈迦本峰という話もあったが、前峰でのあまりの展望の良さに、ここで終了はお互い即決定!!
当初うっかりパウダーがまだかるい状態だったので、重くなる前に一本滑降の予定だったけど
あまりの景色に滑降より、のんびり絶景ランチにも変更
今回は、カップラーメンを作るためのライター、箸も忘れて、カップラーメンを食べれないという失態があったけど
サイコーの景色で思わず1時間ものんびりビールタイム
あまりにも景色がいいので、自然の力を頂くMSPの1シーンのマネin大好き別山
そうそう、青パンツ買っちゃいました。ハードシェルじゃない、ストレッチ性のあるパンツ
ハードシェルは春は熱いし、汚れやすいから、比較的安いと思われるパンツをスペインから輸入しちゃいました。
(単に青色のズボンがほしかっただけとも言いますが、、、)
肝心のインプレッションは?今回山が暖かかすぎて評価対象にならずです。
そして肝心の滑降は、、おもーーーい、おもーーいパウダーでした。
でも高速レンジで滑降してみると意外に楽しい!!ということで、あの広大斜面を中~大まわりで滑降
ボトムで豪快な前転をしてしまい、悔しかったけど、この味のあるパウさんを楽しく料理できて楽しかった。
でもやはり自分の思う絵(ライン)は描けず
なかなか思うようなラインができないな~
そんな山スキーも大好きです。
帰りの白山禅定道(15:00)では路面は見事に雪解けしていた。
来週からは別当まで自転車でいけそうな感じ
後はのんびり下山で
16:00白峰ゲートに到着
今日も無事に下山できて良かった。
景色もサイコーで、体力も完全燃焼でき、思わず握手
私一人での体力では頂上まで行けなかったかも、Fumiさんに大感謝
(写真もいっぱいありがとうございました。ブログにもいっぱい使用しちゃいました!!)
そしてなにより11時間30分遊ばせてもらった白山連峰に感謝
また行きたいな