晴耕雨読、山

菜園・読書・山・写真…雑記

吉見町の文化祭で写真の勉強

2017年11月01日 | 写真&旅

写真サークルの先生が顧問をしているというクラブの写真展へ。会場の隣町、吉見町の町民会館「フレサよしみ」は車で通りかかるが入るのは初めて。入口に至る通路、芝生広場の飾りつけから町民文化祭らしい雰囲気が醸し出されている。殺風景な市立体育館で終わったばかりの鴻巣市文化祭・作品展とは随分違う。通路ギャラリー入口の挨拶文には「会員は各種コンテストへの挑戦、より芸術的・美術的な作品の創造を目指し意欲的な作品創りを・・・」とあり、そう思わせる作品が多数。岸辺の枯れ木、潮の引いた砂浜の文様、モノクロ作品、秩父や近在の祭り、そして自分の被写体にも多い桜、紅葉、春の山里など。先生からの案内のメール「力のある人が多いので見に来て下さい」のとおり、大変勉強になった。

町民文化祭・作品展示は11/3まで    

 

ギャラリーの窓面を見ると