脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

かたづけを。

2007年12月30日 | Weblog
残すところあと二日ですね。

新しい年を迎えるのにと、同居人が騒いでいます。

自分は書き残した年賀状を、必死になって書いています、座り込んだままで。

ようするに家の周りを片付けてほしいので、それで騒いでいるんです。

私は寒くて嫌なんだけど、支度をして外へ。

ワンちゃんたちが私の姿を見て、吠えはじめました。

さあー掃除をやろう!

犬舎の屋根のゴミを掃き、要らないものをトラックの荷台に。

古いよしずを捨てたり 、結構あるもんだ。

犬舎のなかも綺麗になり、ワンちゃんたちも嬉しそうに駆け回っています。

今度はこのゴミの始末を。

友達の畑に捨てに行くことに、ここは植木職人会の理事長の畑。

我が家から約20分くらいの場所にありますので、私は楽ですが。

結構重宝に使わしてもらっています、後でまとめて燃やす予定です

これでお正月が迎えられます。

空き家探し。

2007年12月29日 | Weblog
今日は友達に頼まれた空き家探しに。

目的地は須玉の津金地区へ、ここは高根より北側に位置していている、農村地帯。

ここには明治時代の学校で、藤村式校舎があります。

眺めが良く夏場は観光客で賑わう、閑静な家が立ち並ぶところで、人気スポット

です。

7.8軒の空き家が見られましたが、家が大きく2人で住むのには広すぎます。

もともとの農村なので家を大きく作ってあるんですね。

とりあえず今日は下見、日を改めて見に行く予定ですが、いいところが見つかれば

いいんだが。

帰りに知り合いの不動産屋(甲陽不動産)により込む。

先日我々が木の伐採をし、更地にした物件が契約成立したとの事、良かった!

良かった!





仕事納め。

2007年12月28日 | Weblog
今年最後の公園の仕事。

総勢7名全員が集まり、掃除係と剪定の係りに分かれての作業。

私は梅の剪定に。

先日からの剪定作業で手が痛い、力を入れてハサミを使うのでその関係だ。

朝起きると手が動かないくらいだ、しんどい。

寒い!寒い!と言いながら火のそばに、体を温めたりやすんだり。

最後なのでそこはそこでなんとか、仕事をこなす。

午後4時より反省会ですが、お茶に寿司を頂ながら雑談です。

私より皆年上で農家の方々ですので、必然的に農業の話に絶えません

今年の大根や白菜の出来は、たまねぎを植えたがとぼれてしまう。

そんな話私にはよく理解できませんが、みんなは一生懸命なんですね。

みなさん帰ってから、年末の準備に取り掛かるそうです。

我が家も綺麗に掃除をしよう。







柿。

2007年12月27日 | Weblog

今朝はなんか特別に寒さを感じます。

いつもの寒さとはちょっと違います、車の窓ガラスもカチカチに凍っています。

ワンちゃんの食器を洗うバケツの水も、氷が張っている。

寒さに身を丸めながら仕事に、今日も公園の梅の剪定作業だ。

ハサミを持つ手が寒さで、凍えてしまいそうです。

あまりの寒さに火を燃すことに、焚きつけを捜し火をつけるが、湿っているので

なかなかつかない。

煙ばかでて先輩方に叱られる、煙い!煙い!と。

山の中から落ち葉と枯れ枝を持ってきて、それを焚き付けに。

やっと燃えだしたのでその上に梅の枝を乗せる、すごい勢いで燃えだしました。

暖かい最高だ!

午後からも続きを、火にあたりながら作業を。

帰り際に先輩が柿をくれました、その柿とは熟し柿です。

写真の柿がそうですが、百目柿です。

本来はこの柿をむいて、干し柿にするんですが、傷があると駄目なので

そのままにしておいて食べます。

すごくやわらかく指で押せばつぶれるくらいです、これが甘くて美味しい。

我が家の同居人の好物、嬉しそうな顔がうかびます。

珍獣。

2007年12月26日 | Weblog

昨晩の出来事ですが、用事で白州町に出かけました。

国道からわき道に入り峠に差し掛かったとき、ヘッドライトの先に黒い物体が。

はて なんだろう?

目を凝らしてよく見てみると、目と鼻の先にかけて白い筋が。

2頭でウロウロしています、丸々太っていて可愛い。

しばらく車を止めて観察を、あまりの可愛さに連れて帰ろうかと思いました。

でも我が家にはワンちゃんが9頭、これ以上飼えないしなんの動物か分からない。

しばし悩むが先を急ぐことに。

用事を終えて先ほどの場所に止まるが、もういません。

誰かに見つけられて保護されたか、それともまた山のなかに戻ったか?

いづれにしても珍獣でした。

家に帰りインターネットで調べたところ、その動物はハクビシンと判明だ。

ハクビシンは夜行性で、この山梨にも生息しているとの事。

まだまだ山梨は自然がいっぱいで、動物にもやさしい県ですね。

こんな顔をしていました。(インターネットより)

庭師?

2007年12月25日 | Weblog

今朝から松の手入れだ。

その松が手が入っていないので大変、大きさはたいした事ないんだが。

私もこんな赤松は初めて、相棒もブチブチ言いながらやっています。

それでも夕方までには何とか仕上げる、良かった! 良かった!

この庭にはいろんな木が植わっています、赤松が5本にツゲが一本。

それにドイツとうひに椿、それにサザンカにモミジ。

キンチャボも大きい。

さるすべりにおおむらさき、そして日光ヒバ。

チクチク痛いヒイラギにボケ。

なんか種類の多い庭だね

ご主人から注文が、裏の杏の枝抜きをしてほしいとの事。

ついでにコムラサキの枝も。

最後の片づけが大変です、すごい量の枝や葉が。


伐採。

2007年12月22日 | Weblog
穂坂の山に(甲斐市)伐採に、ナラの木を一本倒す予定です。

このナラの木が厄介なんです、ちょうど別荘の屋根に枝が張っていて落とせない。

そんなことで今日は学校の先生を頼む。

先生身が軽くてスイスイ登り、枝を切る準備を。

ナラの木の高さが結構あるんですが平気だ。

枝に摑まりながらチェンソウーを上手に扱います、さすが先生です。

次から次に枝を切ります、私は下にいてロープでその枝を吊り下げていきます。

枝を落とし終えますと、いよいよナラの木を倒す段階に。

高いし太いのでいっぺんには倒せません。(別荘に当たる恐れがある)

ダルマ落としのように頭を少し切り落とします。

これならいっぺんに倒せる所まできたら、一番上にロープを掛けます。

それから一番下には別荘の方向に転がらないように、ロープをしっかり他の木に。

準備完了だ!

チェンソウーで切り倒します、ロープを力いっぱい引っ張り成功だ。

地響きをたて倒れました。

その切り株です。

なんと太さ直径60センチでした。

後片付けが大変だ。

友達。

2007年12月20日 | Weblog
タイトルの友達とは、彼は横浜から山梨の明野にやってきました。

当初の予定は別荘をと、ログハウスを作りました。

週末に奥さんと良く来られ、別荘暮らしを楽しんでいましたが、すっかりこちらが

気に入り今はこちらに永住。

そして技術専門校の造園科で知り合い、今は彼と山の木の伐採や植木の手入れを

しています。

今日も南アルプス市のH邸の手入れを。

私はいつも12尺の脚立で高木専門、彼は低木専門(なんで?)・・・

高所恐怖症ではないんだが、いつもの事で納得だが。

営業しながら仕事を見つけてくるのは私で、彼は私の手伝いですが。

彼 いわく、『手伝いの俺が居なければ仕事ができないぞ!』

まー そういう事にしておきましょう、彼の為に。

彼は私より3歳年上です(人生の先輩だ)

写真は同居人が作ってくれた弁当、美味しかった。

うす曇。

2007年12月19日 | Weblog

今日も公園の管理(梅の剪定)だが、太陽が顔をだしません。

梅の剪定作業手先が冷たい、ハサミが上手に持て無い困ったもんだ。

手をこすりながら暖める。

皆も寒がっています、そこで火を燃すことにしました。

梅の木は油があるのであまり煙が出ないとの事、早速燃やして見ることに。

先輩達が言うとおりよく燃えます。

剪定するはじからおばさんが枝を拾い燃やします、たちまちかたづきます。

先輩がせっかく火を燃やすんだから、焼き芋をやろうと言い出す。

そこでサツマイモを買いにお店まで、ついでにミカンとお茶菓子も。

アルミに包み火の中に。

3時のお茶の時間に間に合うかな?  ちょっと心配。

おばさんが良い臭いがしてきたよ!  と教えてくれる。

3時のお茶の時間に間に合いました。

今日は4人です 分けて食べることに。

まんなかが黄色になりほくほくして美味しい、お腹がいっぱいだ。

残りの仕事が面倒だ。


公園。

2007年12月18日 | Weblog
今日は公園でまた梅の木の剪定作業です。

この間からの作業で手が痛い、梅の木が硬いので剪定バサミを強く握らないと

枝が切れないんです。

右手と左手を交互に使い切っています、それでも右利きだからついつい右手を。

私たちが作業している場所は陽だまりで暖かいので、梅のつぼみがだいぶ膨らんで

きました。

紅梅は今年も早く咲くようです。

こんなに膨らんできましたよ。

早く剪定作業を終わらせないと、花が咲き始めますね。

みんな馬力をかけ、もくもくと働いています。

おばさん剪定の枝を拾うに大忙しで、腰が痛い 痛いと騒いでいます。

拾った枝を燃やしたり、端に積んだりで大変だ。

明日も今日の続きを。