釣り堀デビュー。

朝から雨です。

先日から頼まれた小３の男の子を、釣に連れて行くとの約束が駄目かな？

天気予報を気にしながら時が過ぎていく。

大泉方面は本降りで霧がかかり見通しが効かないと。

今日の約束は残念ながら次回にと連絡を入れる、男の子少し落ち込んだような返事が返ってきました。


「うん！また後でね」

この声を聞いただけでかわいそうに。

同居人に話すと可愛そうにね、降ったり止んだりだから大丈夫じゃーない、行けば！

じゃー釣り堀だけでも見に行こうと、電話をかけなおすと、元気な声が返ってきました。

男の子のお母さんに出かける支度をしてもらい待っていなさいと。


男の子の名前は太陽君です。

家の前で私が来るのを傘を差し待って居ました。

さあ出かける事に行き策は川俣川の釣り堀。

夕べからの雨で川は増水と濁りが、太陽君釣り堀を見て興奮です。

ここは釣りにはなりませんので、次の場所に。

小淵沢のインターの近くの釣り堀に。

ここは箱釣りなので子供にも安全な場所、丁度雨も小降りに。

太陽君釣りたいと。

早速券を購入し釣り始めましたが、初めてなのでうまく餌を投入できない。

それに餌付も、投げ方や餌付を教えながら釣る。





ウキが沈む、ほら食っている！あげなさい！

ごぼう抜きです、ニジマスが空を飛びます！慌ててニジマスをキャッチ。

釣れた！釣れた！　大喜びです。

ぎこちない手でぶどう虫を針に着け投げ込む。

しばらくするとまたウキが沈む、またもごぼう抜きです、空を飛ぶニジマスが。

嬉しそうだ家族３匹で９匹釣ろうと。

正午までの時間内に念願の９匹をゲット、袋をもらい帰宅です。

太陽君のお母さんに見せる、僕が釣ったんだよ全部凄いでしょう、得意げだ。

また連れて行かないとね。

楽しい一時を。

昨日はお友達の娘さんの誕生日でした。

娘さんのお母様から頼まれて清里のケーキ屋さんに。早朝より釣りをしながら時間を調整し。

同居人も清里で仕事でしたので、帰りにアングーテ（ケーキ屋さん）で待ち合わせ。

しばらく待って居たらお友達を連れて到着です、仕事のお仲間だと美女到来です。

ケーキセットを注文、同居人のお友達はアングーテは初めてだと。


初めて食べるアングーテのケーキの美味しさにビックリ！

同居人が仕事場で私の事を話したようで、興味を示し一緒に来たとのことでした。

どうせろくな話をしていないだろうに？

会話の中で　私の面白い事を話したようで、そのことが良くわかりました。

しばしアングーテのママを交え楽しいお話を。

仕事仲間の美女がお願いがありますと。

小学３年生の男の子（息子）さんが、釣りに興味があるがご主人仕事の都合で、相手が出来なく困っていると。


すると同居人が私に「連れて行ってあげたら！」と。

孫みたいな子供のお相手か。

まあ一度は連れて行っても良いが、まだまだ渓流は無理でしょう。

最初は釣り堀からかな。

連れて行ってあげますと約束をし、家に帰ろうとするとママが。

これお土産ですと、なんと出来上がったばかりの苺ジャムを。





透きとうるような色のジャムです。

楽しい同居人のお仲間さんですよ。

ブログ復活だ！

今日は涼しい一日になりましたが、小雨もパラパラと落ちてきました。

このまま秋に突入かな？

昨日は甲府はとても暑くて、日陰を見つけては涼んでいたが、とても耐えられなくなり、高原に直行しました。


行先は清里のケーキ屋アングーテに。

途中寄り道をしながらです、こんなもの？？が眼に飛び込んできました。






田んぼの中にこんなアート作品が。



眼を楽しませていただきましたが？

アングーテに到着です、美味しいケーキを一品にアイスコーヒーを。

しばしママさんと談笑していると、オーナーが作り立ての苺ジャムを、ヨーグルトを添えてだしてくれました。


それがまた美味しい、苺の酸味がまた格別でした。

今日農家の方が届けてくれた苺だと。

それを聞いて食べたくなり農家を紹介してもらうと、お隣の県長野県の小海町だと。

聞いただけではつまらないので直ぐに向かう事に。

行った先は。



高原の野菜畑の中に。



ハウスが。









採り立ての苺が。

出荷前の苺を少し分けてもらい帰路に。

とても楽しい一日になりました。