脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

新しいパソコン。

2011年05月31日 | Weblog

やっとパソコンができる。

先日からパソコンが不調でというか、故障のようだった。

メイカーのサポートセンターに問い合わせをしたが、もうハードデスクが駄目のようなので、修理か買い換えたほうが良いと。

仕方がない、楽しみなブログやフライの情報が得られないので、新しいパソコンに変えたが、ここからが大変でした。

昨日の夕方に届いたが、今日時間をかけてセットアップを。

我々の年代では新しい機械の操作についていけません(私だけかな)、説明書を見ながら作業を進めるが時間がかかる。

途中で作業に行き詰まり、ついにはサポートセンターに問い合わせを。

サポートセンターの係りの方も親切丁寧に、今度のPCは国産を使用なので話もスムーズに進む。

それでもなんだかんだで午前中いっぱいかかる。

降り続いた雨も止み天気も良かったが、好きな釣りはお休みしてPCの前に。

ちょうど同居人は明日まで東京なので、今日いっぱいPCにメールやデジカメの取り込みを。

明日は天気は?

すれた岩魚。

2011年05月22日 | Weblog

今日は久しぶりに三富方面に。(埼玉より)

広瀬ダムに向かい途中の信号を左に曲がり、徳和方面に進みます。

川沿いを上流に向かう途中には、もう県外車が釣り糸を垂らしています。

釣れているのかな?

の入り口にはこんな看板が。



ここは登山者に人気の乾徳山がありまして、登山道を大勢歩いていました。

ガタガタ路を右や左に揺られながら、車止めまで到着ですが、もう先行者の車が3台、ここまで来たのだからと、フライロッドを取り出しセットする。

徳和渓谷を上りながら右の支流に入る。

こちらには沢山の堰堤があります、たぶんそこに魚がいるはずなので。

まずは最初の堰堤のたまりを覗くと数匹の岩魚が、悠々と泳いでいます。

型が小さいので次の堰堤に。

ここには底に岩魚の姿が、私の影が水面に移ったとたんに魚に逃げられる。

全ての岩魚が岩の合間に潜られてしまいました。

次の堰堤はそっと覗くと、いましたいました型のいい岩魚が。

はやる気を抑えながらフライラインを伸ばす、そっと慎重に岩魚の前にフライを落とす

と。

岩魚が飛びつく合わせる無念空振りです。

勢いでラインが木に絡まる大失敗です、ラインを木から外すが岩魚の姿は影も形もない

またも逃げられる。

次の堰堤にも魚はいましたが、魚がすれていてフライに見向きもしません。

そんなことをしていると先行者が下って来ました、先行者は餌釣りでミミズで10匹程

釣って来ましたよ。

堰堤が終わったので落ち込みや巻きを攻める、やっと釣れましたよ。



源流域なので魚が小さいが、楽しむ事が出来ました。



自作のフライで釣った嬉しさ、また今日もフライを巻きましょう。









連敗に終止符。

2011年05月20日 | Weblog

今日はいつもより早めに釣りに出かける、遅い時間だと釣られた後になるので。

前から試してみたい場所に。

車も無くゆっくりと釣りが楽しめそうだ、たまにはこんな時もなくてはね。

自作のドライフライをつけ下流まで歩く、川に沿って旧道がありますが、今は落石が

あるので通行止めになっています。

下流域は絶壁なのであまり釣り人がはいらないので、少しは魚もみえるのではないか。

パラシュートのドライフライを投げるが、まったく反応がありません。

風が少し吹いてくる、フライが流されて木の枝に絡みつく。

木を釣ってしまったよブツブツ言いながら外す、木が茂ってきているのでフライが見づらい。

上流に淵がある石の影からフライを投げる、一瞬水しぶきがあがり魚体が。

すかさず合わす釣れた!  あれ?これ虹鱒かな。



アマゴやヤマメとは違います、体に赤い線みたいな模様が。

やっと連戦連敗の記録に終止符だ。

そっと流れに放す、もっと大きくなってから釣られてと。

気を良くして少し離れた場所にフライを投じる、流れに乗りフライが流れる。

またしてもフライが水没、あわせると気持ちの良い引きが、岩の陰に潜ろうと引っ張る

竿を立てラインを引く。

これはこれは正真正銘の岩魚です。




やったど!

今日の釣果は小さいものをいれると6匹です。

やっと手作りのフライで釣れます、また今日もフライを巻きましょう

景勝地での仕事。

2011年05月18日 | Weblog

今日は先輩達とレッドロビンの刈りこみ作業を、場所は山の中の美術館です。

山梨の景勝地の昇仙峡にありまして、見晴らしの良いところです。

美術館から見た岩山です。



レッドロビンの赤、それに木々のグリーン、とても目に優しい。

作業も順調に進み午前中には半分が完了だ。

昼ごはんは大きなケヤキの木の下で、ゴザを広げ辺りの山を見ながら食べる。

休み時間には目の前の川を覗く、仕事場から少し上流に大きな淵が。

道路から淵を見れば、なんと大きなヤマメがライズしています。

流れてくる虫に反応してライズしているのだ、そのほかにも数匹のヤマメが見られます

それにしても沢山いる。

先輩がこんな日には釣竿を持ってこなければ駄目じゃないかと、からかう。



駐車場の隅にこんな蝶が。



しばらく眺めていると2匹が離れ、飛んで生きました。

駐車場に舞降りた雄らしき蝶は?

これカラスアゲハではないかな、こんな自然が一杯の場所にはいろんな小動物が現れます。












山菜の天ぷら。

2011年05月17日 | Weblog

昨日の夕飯は、山で採ってきたコシアブラとタラの芽の天ぷらだ。

同居人が久々に山菜の天ぷらを。

先日は私が苦労して採ってきた山ウド、これをキンピラか葉を揚げ物にと思ったが。

同居人に手渡しお願いをしておいたが、そのままに放置して無駄にしてしまいました。

前にもグチをこぼしましたが、生まれと育ちが東京なので、山菜を食べる習慣がない、だから作り方や食べ方がわからないのだ。

私が採ってきても嬉しい顔をしないし、迷惑そうな顔をします。

今回はこれなら天ぷらしかないからと、せっせと料理をしてくれました。


でもちょっと不満が。

面と向かって言うと逆切れされますので、美味しい美味しいといただきましたが?

いまいちだ!

それはコシアブラの茎がながものは、少し切って天ぷらにすれば柔らかくいただけるが、ながいままなのでこわいんですよ。

それに油の温度が低いからカラッと揚がらないし、天ぷらがこげてしまっている。

タラの芽もそのとおり。

次回には揚げる前によく話してから揚げてもらいましょう。

明日はシルバーの先輩達4名と植木の手入れを、久しぶりにいい汗をかきたいです。


山菜の王様。

2011年05月16日 | Weblog

月曜日、今日は明日から仕事が続くので、ちょっくら釣りに。

いつもより早めに釣り場に向かう、世間一般では今日から仕事だ、釣り場は誰もいないだろうと思い到着です。

でももう釣り師の車が止まっています、場所変えをしないと。

上流に向かい滝の下に入る。



滝つぼにフライを流すが、まったく反応がありません。

小型のカゲロウが沢山ハッチしているが、この時間ではライズも見られません。



下流に向かい様子を見るが、ここも駄目!

フウフウ言いながら滝つぼを後に、川から上の道路まで結構傾斜の坂がきつい。

2.3箇所場所を変えるが行き先々に釣り師が。

もう諦めて山菜採りに変更だ、採る山菜は天ぷらに最高のコシアブラです。



コシアブラを採りに来たが、昨日の日曜日に採られてしまったようだ。

それでも一回分の天ぷら用は確保、そのほかタラの芽もゲットしました。

私には魚が駄目でしたら、こんな楽しみ方もありますよ。


やっぱり釣れない。

2011年05月14日 | Weblog

さあ今日は釣りに出かけるぞ、勢いよく家を出て目的の川に。

今日の狙いは本谷川の下流域に、温泉宿より下のほうですがついて見れば・・・

もう先客が2名餌釣りで見ていたらフッキングですが、やりとりしているが痛恨のバラシ。

残念ですねと声を掛ける振り返るが無言だ。

見てはいけないものを見てしまったのかな?  急いで退散だ。

仕方がないので場所を移動し上流域で釣る事に、とりあえずはドライで釣り上がろうと

パラシュートのフライをセット。

雨の影響で増水していて流れが速い、的確にフライをキャストしてもうまく流れない。

そのうちに風が、今度はラインが風に流されて四苦八苦。

しまいには木の枝に絡まる、ブチブチいいながらフライを外す。

大きな岩に流れが当たり、岩魚がいそうなポイントが、背をかがめながらキャストする。

フライが流れるそれを目で追う、一瞬岩魚が飛び出す、合わせる。

残念空振り悔しい! もう一度流す、続けて流すがもう出ません。

また上流へ、ポイントを攻めるがまるっきり駄目です。

また場所を移動しようと車で下ると、フィッシャーマンが。

状況を尋ねるとまったく反応が無いと、川崎からここまで来て可愛そうだ。

そういう私もきょうもまた駄目です、なんか連敗続きやっぱり釣れませんでした。




仕事と釣り。

2011年05月13日 | Weblog

久々の天気に、シルバーの先輩達2名と植木の手入れを。

軽トラックがやっと入る路地をバックで、家の入り口に横付けです。

脚立を降ろし作業を始めるが、狭すぎて10尺をたてるのに苦労する、狭い庭には数種類

の木が植えられています。

チャボが3本にキンモクセイと松の木が一本、この5本が高いので10尺を使いたいが、移動が大変。

このほかに椿やサザンカとツツジなどと、花が沢山植わっていますので足元が。

木の合間に脚立を立てて片足を木に置き、片方を脚立に。

チャボヒバを刈り込んでいきましたが、変な格好なので腰がつらくなり休み休みだ。

仕事に没頭? していると携帯が鳴る、いつもの釣り仲間からです。

           『今日は釣りか?』

           『仕事!仕事!』

           『なに?仕事!こんな日は釣りに限るよ』

なんだかんだ言ってくるが、いかんせん仕事のために出かけられません。

そうなんですよこんな日は魚がよく釣れるんです、雨上がりで川は増水していて大物が

出てくるんです。

それどころではない仕事を終わらせてからだ。

一生懸命に頑張りゴミは業者まで運び、それで終了です。

仕事を終わらせ家に帰りパソコンを開く、釣りの情報を仕入れるために。

案の定いつも行く川で30匹も上がっていますが、もし明日私が行けば釣れないんですよ

どうして釣れないかこれから勉強に。

今日も雨。

2011年05月11日 | Weblog

早朝から雨が降り続いています、昨日は蒸し暑く出かけようかすると雨が。

雨の日が続き気分的にまいります、仕方がないので好きな本を(フライフィッシング)

読みはじめました。

ドライフライにウェットフライの釣り方を勉強、読めば読むほど奥が深く難しい。

机に向かい今度はフライタイイングを、これもまた細かい点がいまいち分からない。

先日買い求めた雑誌に、flyfisherのDVDが、DVDを観ながらタイイングを。

やはりプロは違いますね、感心しながら勉強をするが、思うように巻けません。

これも回数と本数を巻き経験を重ねないとね、そんなに簡単にはいきませんよ。
 
夢中でフライを巻いていたので昼食を忘れていました、お昼のサイレンで気が付く。

今日は同居人はアルバイトで留守、昼食はカレーを温めていただく。

一人の食事は寂しいものですね。

いつもは煩いくらい喋る同居人ですが、いないとまた余計に気になり寂しいものです。

まあ今日はゆっくりと過ごそうと、今度は岩魚釣りのビデオを観賞です。

次から次と釣り上げ楽しそうですが、私にはほとんど釣れないのに、何処が違うか食い入るように観る。

やはりプロ中のプロです、釣り方や釣る場所とフライの選択が、ヘボの私とはまったく

異なります。

DVDを観て勉強になりましたが、この雨では試してみることも出来ません。

当分雨が続きそうだのでまたフライに没頭です。

命の大切さを。

2011年05月09日 | Weblog

今日も事件が、高校生が生まれたばかりの女児を、公園のベンチに置き去りに。

山梨では26歳の女の子が、殺されて捨てられると言う事件が。

毎日こんなようなニュースが飛び込んできます、命の大切さをもうすこし深く考えてもらいたいものだ。

今日なんでこのような投稿で始まったのかと言うと。


久しぶりに植木の手入れを。

まずはキンモクセイから剪定を、周りから刈り始めて上部を刈ろうかと手を伸ばすと。

鳥の巣が目に留まりました、顔をあげ覗きこむがなにもいない、どうやら昨年の巣のようです。

しばらく刈り横のほうに回るとまた巣がありました、また空だと思い巣を取ろうと手を

出す。

むしり取るようにするとあれ!  ヒナが見える。

巣には4羽のヒナ鳥があわてて巣を戻すと、どこで見ていたのか親鳥がキイーキイー

騒ぎ出す。

その親鳥はモズです、巣のそばまできて大きな声で鳴き叫び、私を威嚇しているのか。

急いで剪定をするが、親鳥が2羽で巣の周りをまわっています。

剪定の葉がヒナ鳥の上に、そっと取ろうとすると、ヒナが大きな口を開けて餌を欲しがっています。

私がそばで剪定をしているので親鳥が気になり、餌を運ぶどころではないんだ。

キンモクセイの剪定を終えてここから離れると、安心したのか親鳥がせっせと餌を運んできます。

小鳥ですら自分の子を大切に育てるのに、一握りの人たちは人の命を簡単に奪うが。


     

デジカメを近くで撮ろうと近づくと、また親鳥が騒ぎだしました。

『ごめん!ごめん!』と誤りながら脚立を降りる。