天気予報だと午前中は天気は大丈夫そうだ。
庭木の手入れにシルバーの仲間たちをお客様方に向わせる。(雨が落ちてきたら即中止と)
先輩には松を担当してもらう、カイヅカイブキ・レッドロビン・センジュを後輩に。
私はモッコク・モチ・月桂樹と高いカイヅカを受け持つ。
頑張って仕事をしないと雲行きが怪しいので。
お客様が寒いのでお茶をと勧めてくれるが、それを断り作業を進める。
モッコクとモチの木、その隣の垣根のカイヅカイブキを仕上げる。
入り口のツゲを刈る。
裏のロズマリーやラベンダーも刈り込みました。
急げ急げで玉ツゲも刈る。
入り口右側を担当する。
雨が落ちる前に刈込を終えることが出来ました。
ほっと一安心でした。
明日天気は?
今日は8名でお寺の庭の手入れと片づけを。
駐車場には切り倒した丸太がそのままに。
その駐車場が使えないので片付けてくださいとの依頼が。
境内の裏には住職が切り倒した木がそのままに、それも裏庭の手入れと一緒に片付ける。
その前に垣根になっているカイヅカイブキを低く切る。
これが終わると裏の梅の枝を落とす、2連梯子を使い梅の木に登り切る。
午前中にカシと榎の枝を落とす。
後片付けは目の前の空き地に、2台で繰り返し繰り返し運ぶ。
午後からカヤの丸太切りを先輩と二人で切る事に。
大きいチェンソーで切る。
太いので重いから持ち運びやすいように小さく切るが、切り始めてから気が付く。
うろの中に石が、誰が何のために入れたんでしょう?
小石を取り除き切る。
これで大丈夫と切り始めると火花が、石を切ったようだ。
もうチェンソーが切れません、目立てをするがもう駄目!
仕方がないもう一台のチェンソーを使い切りました。
さて片付けは?
桟橋を使い軽トラの荷台に転ばして乗せる。
腰が痛いよー。
明日も6人で仕事です。
雨ですまたも仕事の予定変更です、シルバーの先輩達に延期の知らせを。
先輩からの呼び出し? 家まで出てきてよと。
雨だからご飯でも食べに行こうとまた誘われる、いつものパターンです。
近くのラーメン屋さんに、そこで話をしているうちに、ちょっと出かけようと。
行先は長坂方面です。
そこはヤギを飼育してヨーグルトを生産している家に。
長坂の別荘地内にありました。
紅葉ももう終わりに近い木々の中に。
これ搾り立ての山羊のミルクです、触れて見ましたらまだ暖かい。
血統書付の山羊だそうです、可愛い顔をしていますね。
山羊の乳から作ったチーズです。
試食してみましたが、冷凍保存していましたのでまだ少し固い。
かみしめて見ましたが臭みも無いが少し強いようでした。
お話を伺い帰路に、明日は仕事は大丈夫かな?
仲間のSの頼みで田富班のシルバーでの仕事に。
初めて顔を合わせる田富班のメンバーに、まずは挨拶を済ませ仕事に入る。
手始めに百日紅の剪定を、続いてはマテバシイの手入れに。
数年来伸び放題のようです、丁寧に手入れを始めることに。
絡み枝や枯れ枝をとりスッキリと抜き始める。
ここまで手入れをすると隣の田富班の会員が、こちらに合わせてくださいと。
そんなに枝抜きもしてないので、濃すぎるくらいのマレバシイに。
仕方がないので私も合わせることに。
続いてユキヤナギの刈込を。
切れないハサミ。
ノコギリのような刈込バサミ、これメーカー品ですよ悲しいですね。
キンモクセイの刈込。
右と左のキンモクセイは?
こちらも数年手入れがしてありませんでした、また明日も助っ人に行きます。
一年手を抜いた植木の手入れを4人で。
昨年の暮れは我々も忙しく、こちらの家の手入れが出来ませんでした。
申し訳ございません。
チャボヒバや黒松と赤松などは、うっそうとするくらいでした。
サンゴジュやキンモクセイも。
チャボヒバは12尺でやっと届く高さです。
刈り込むにも背伸びして、脚立の揺れに気を付けながら進める。
松は先輩が手入れを、チャボヒバの次は。
ユラユラ揺れるシュロの手入れを、これがまた大変ですよ。
12尺の脚立をしっかり縛り葉を落としていきますが、揺れるし高すぎてやっと手を伸ばし落とす。
今度は道路に面したサンゴジュを。
脚立を立て作業を始めるが、車の往来がその度に下りて脚立の移動する。
梅や月桂樹の手入れで完了。
明日は5名での手入れを。