脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

手入れを。

2006年10月31日 | Weblog
ルンルン気分で今日も元気に登校です。

楽しい仲間達と会えるのと、少しずつ楽しくなってきました。

刈り込みがだいぶさまになって、凄く綺麗に仕上がるようになりましたので。

ただ今日はピラカンサという木の剪定を教わりましたが、(赤い実のなる木で

とげがある)これが厄介な木なんです。

このとげが曲者なんですよ、私も仲間も足に刺さり大騒ぎ。

地下足袋のゴムを通して刺さります、痛いのなんのコノヤロウ!です。

昼は仲間と話しをしながら食事、これもまた楽しい。

白州から来ている仲間は、清流尾白川(おじらがわ)を守る会の会長で、昔の川

を取り戻そうと頑張っています。

凄くいい奴ですし、考えには賛同しますよほんと。

いろいろの木の剪定や仕立てかたを教わり、有意義な一日でした。

明日はまた講師が代わります、どんなことを教えてもらえますかな。


元気に。

2006年10月30日 | Weblog
今朝も早くから学校に、仲間に会えるのが楽しみなんですよ。

言いたい事をいい、笑いながら話が出来る連中なので。

きょうも刈り込み、ツゲ・キンモクセイ・カイヅカイブキ・どうざんツツジ

脚立にのぼり、一心不乱に刈り込みバサミを動かします。

だんだん慣れて来まして、ハサミもどうにか使いこなせるようになりました。

先生がこれなら少しはお金をもらえるかな? だって!

そんなに簡単にはいきませんよね、この仕事は。

造園業は経験が物を言いますもんね、それに肝心な腕前ですよ。

だから私はこの勉強もいいと思いますが、目標は別!

昨日もルテインの説明会がありまして、私も出席させて貰いました。

とてもよい説明会でした、活性酸素を摂ることにより人間の体の中にサビが発生

するとのこと。

このサビを摂るものが野菜や果物に含まれている物質です。

人間の体の中ではつくられません。

この他にDHAなどを摂れば、脳に効果があるとのことです。

はやく誰かに伝えたい。


腕前は。

2006年10月28日 | Weblog
今日は学校は休み。

造園作業に使う真新しい道具が昨日とどきました。

早速実習で使って見ました、ツゲの手入れに。

新しいので良く切れます、裾や横さらに上の方を平らに切り込んでみました。

仲間達も大騒ぎ、なかには切れすぎで深く切り込みすぎ叱られています。

私も真剣に集中し、仕上げました、うまいもんでしょうに。

また学校で勉強うれしいな。

健康は。

2006年10月26日 | Weblog

悲しい出来事がありました。

先日まで一緒に勉強をしていた仲間が、昨日亡くなりました。

本当に急なことでしたので、ショックをうけみんな呆然。

年齢は60歳、これから造園の勉強をして、第2の人生をと考えていたのに。

みんなで実習に入る前に黙祷を。

私も健康には気をつけないと、これからの人生計画が狂ってしまいますもの。

仲間達にも健康には気を使うようにと話す。

団塊の世代連中判っているのかな?

自分は元気だから大丈夫だと、勝手に思い込んでいます。

だから今日は脚立には登らず、出来るだけ低い位置のツゲやかいづか息吹を

仕上げる事にした。

ツゲは垣根風になっていますので、道糸を張りそれに沿って刈り込むことに。

道具も今日から新しいハサミを使う。

よく切れますので上部はほぼ平らに仕上がるが、側面がうまくいきません。

それでもどうにか仕上がり褒められる。

後はカイヅカイブキを丸く刈り込む、円形は難しくちょっと苦労する。

何回も遠くから眺めながら仕上げて行く、くたびれたよ今日は。

早く帰りルテインでも飲んでリフレッシュしようと!





真面目。

2006年10月25日 | Weblog
今日は朝から近くの公園で実習を。

松の手入れの方法を教えてもらうが、みんな初めて手入れをするので難しいよう

です。

それでも熱心に枝や徒長芯の落とし方を勉強する。

今日の先生も名工の一人です、永い間この仕事に携わっているので判りやすく

教えてくれます。

我ら3班はみんな一生懸命に松の手入れをしています。

呑み込みも早くて先生に褒められ、みんな嬉しそう。

仕上がった松をバックに写真を一枚。

初めて手入れをした松です、まあこんなもんでしょうね。

私から言えば少しすかしすぎでしょうに?(素人の言い分!)

成長過程なのでもう少し葉を残してもいいのでは?と思いますが。

今日はこの後カイヅカイブキの手入れを、これもまたまた刈り込みバサミで刈り込

むが。

一列に横に並び刈り込むが、みんな虎刈りになり先生に叱られる。

下から上に刈り上げるが、刈り込みバサミが旨くつかえないんですよ。

先生曰く、 卒業するまでには何とかなるでしょうだって!

明日は先生も代わり、また新しい勉強ができるかな。


クラスメート?

2006年10月22日 | Weblog

白州町台が原に、お出掛けです。

行く前にいつもの和菓子やに寄り込みシュークリームを買う。

台が原宿に今通っている学校のクラスメート?が住んでいますので、もし居たら

お土産にと思い。

車を役場の駐車場に止める、今日はお祭りで目的地は車両進入禁止なんですよ。

家の庭にまわり声をかけると、裏から出てきました彼が。

またまた長靴に手バサミ、やるきのある格好ですが?

「おい!その格好は?」

   「さっきまで植木の手入れをしていたんだ」

      「大丈夫かまだろくに手入れも出来ないくせに」

松の手入れ?来年きっと枯れちゃうよ。

学校の松はあっちこっち切ったが、家のは丁寧に切ったから大丈夫だ。

じゃー学校のは教材だからいいんだ枯れても。

二人で顔を見合わせ大笑い。

初めて学校で知り会った二人、同世代で話しも会う楽しい気の会う仲間です。

明日の学校の会話がまた楽しそうだ。




頭が固い。

2006年10月18日 | Weblog
今朝から学校の池の掃除、卒業生が力をあわせ作った池だそうですが、水が漏れて

しまうらしい。

水道料がかかるのとのことで池の底を塗りなおすそうです、それで我々が掃除をま

かされました。

みんな力をあわせ綺麗に掃除が完了です。

午後からは竹を結ぶ講習ですが、それが大変でした。

みんな初めて竹を結ぶので、その結び方を先生が教えてくれるんですが、出来ない

一心に先生の結び方を見ながら実際に試して見るんですが、なかなか。

やはり若い連中は飲み込みが早いが、我ら団塊の世代それは頭が固い。

いくら説明をされても出来ない奴らもいます。

2時間みっちり結び方を習う、どうにかできる様になったが明日になれば?

頭の固い奴ら明日は大丈夫かな、自分を始め。

授業の後半は、トラックに脚立の積み方を教えて貰う。

6尺~12尺を21脚積むが、それが又大騒ぎです、互い違いに順序良く積まない

と綺麗に安全に積めません。

先生の指導の元、やっと積み込みましたが、今度はロープのかけ方でまたまた

大騒ぎです、まーなんと言う連中だ口ばか達者で。

でも楽しい仲間です。

さてさてまた明日はどんな騒ぎが待っているのかな?






仲間?

2006年10月16日 | Weblog
今日は学校です時間には全員登校で、みんな真面目だ。

今日は学校のほ場にてまた刈り込みの勉強。

まだ私には刈り込みばさみが上手に使えません、うまく刈り込むのに大変。

それでもキンモクセイや糸ヒバの刈り込みが、少しだが刈り込めるようになり

ちょっとうれしい。

なかには上手に刈り込む人もいます。

ほとんどの仲間は手入れや刈り込むことが初めてなので、みんな四苦八苦して

います。

刈り込みの手より口の方が上手な、団塊の世代の連中もいますが?

皆楽しそうに刈り込みや手入れをしています。

これから半年間この仲間と共に勉強だが、口の達者な連中なので心配!

午後には糸ヒバの手入れが済み先生にみてもらう、上手に仕上がり褒められる

なんだか嬉しくなりました。

我ら31期生の名に恥じないよう頑張ろう。






ゆっくりと。

2006年10月15日 | Weblog
今日は朝からゆっくりするつもりだったが、そうだ団地内の清掃です。

組総勢18名が団地内の道路沿いの草取りや、ゴミ広いです。

今住んでいる団地はどの家も築35年くらい経っていますので、丁度団塊の世代

の人達が多いです。

団地内は定期的に掃除をしていますので、短時間で終わってしまいます。

朝食を済ませテレビを眺めていると、同居人がルテインの話しでYさんが来るよ!

そうなんですYさんは最初に話を持ち込んでくれた方なんです、この方Yさんには

感謝!感謝!です。

お昼頃見えましたので一緒に昼食を共にして、お話しを伺う事に。

彼女が最初にルテインに出会った経緯や、ここまでどのようにして仲間を増やして

きたかを。

彼女はやはり女性らしく、ゆっくりじっくりと友達に接し、納得してもらいグルー

プ作りをしたようです。

確かに男性と女性とでは、やり方も勧め方も違いますもんね。

いろいろ話を聞かせてもらい参考になりました、帰り際に一冊の本と一言を。

焦らないで自分のペースでやったらと。

また貸していただいた本は、ネットワークビジネス黄金の法則と言う本。

あなたの未来は、あなただけが変えることができるのです!

あなたが「未来を変える」と、決断したときにあなたの未来が変わるのです。

素晴らしいことばですね。

いつかは叶えようこの夢を!