脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

退院一日目。

2008年11月27日 | Weblog

昨日は病院に。

退院して直ぐに違う検査がまっていました、入院した時に頭や身体の検査で悪い

ところが見つかったからです。

人生60年悪いところが出てあたりまえですよね。

昨日の検査は循環器系の検査でした(尿)、どうも結石がレントゲンに写ったらしい。

ドクターは手術したほうが良いと、怖い怖い!

誰もそうだと思いますが嫌ですよねー手術は。

とりあえず様子をみて決めましょうと、簡単な問診で終わるが。

なんかくたびれましたよ昨日は、まだまだ身体が完全に回復していないのかなー。

足の状態もじょじょに良くなりつつあります、昨日から松葉杖を外し歩行練習を。

まだ不安ですがカカトを着いて歩かないとね。

明日は仕事の打ち合わせで出かける事に、お天気がよいといいのに。

外はだいぶ冷え込んできています。

退屈な日々。

2008年11月25日 | Weblog

今月の15日の夜中にめまいが、天井がくるくる回るし気分が悪い。

一瞬もしや頭の中の血管が?

そうなんです私はいつも血圧が高めなので、少し心配なんですよ。

隣の部屋で休んでいる同居人を起こし、急いで救急車を呼んでもらいそのまま入院

になりました。

車が病院に着くまでゲイゲイ。

そのまま検査を済ませ点滴を、明け方には回復しましたが、血圧が220。

医者もビックリです、しばらく入院をよぎなくされ、ベットでごろごろです。

午前中に一回午後にも一回の点滴を。

楽しみな食事も血圧のお陰で味も薄味、あまり美味しくない。

横になりテレビをみたり隣の患者さんとのお話。

その合間に血流の検査や三半規管の薬の投与などで10日間入院、やっときょう

退院です。

車で我が家に外の太陽のまぶしさと、空気や山の雪景色が懐かしかった。

あすから身体をならして早く現場復帰です。

医師との約束を守り規則正しく食生活と、薬を飲まなくちゃーね。

血圧も140台に安定です、良かった!良かった!

紅葉と大地の恵み。

2008年11月14日 | Weblog

すがすがしい朝、久しぶりの快晴です。

私も気持ちよく外へ、素晴らしい景色が広がっています。

日本一の富士山も雪を被り、太陽に照らされキラキラ輝いています。



これからの季節は風が吹いたり雨が降った後の富士は、ハッキリ見えそれはそれは

綺麗にみえますよ。

北の方角にはこれも山梨を象徴する八ヶ岳が。



まだ雪はないようですが、また雪を被るとこれも綺麗です。

こんな景色を眺めながら自然薯堀を楽しみました。

2時間も穴を掘りやっと採りましたが、土が固くおまけに石だらけでなかなか大変

足が悪いのでいつものように動けませんので、何本も掘ることができませんでしたが。



きょうの成果です、気持ちの良い汗をかき最高。

回りの山はご覧の通りに紅葉です。


秋の収穫後。

2008年11月12日 | Weblog

今日は北杜市の市役所で待ち合わせを、稲わらをもらいに行きました。

この稲ワラは緑化センターの松に巻いたり、雪つりの時に使う為にです。

現場の田んぼにはコンバインで刈ったままになっていました、それを束ねて軽トラ

に積む準備を。

私は足が悪いので田んぼに座り込み、スゲをつくりました。

スゲとは稲ワラを束ねるためのものですが、これがまた大変なんですよ。

120束 束ねるのでその分作ります。

私が作る端から他の二人が束ねて行きます、午後12時半に終わり今度は軽トラ2台

に積み込み。



こんな風に積んで須玉から緑化センターに。

食事を済ませてからワラすぐりを。

ワラすぐりとは綺麗にワラを揃えて、芯だけにするといろんな用途に使えます。

たとえば門松のまわりに使うとか。

いろんな道具を使い3束作りましたが、まだまだ少ないので明日から職員が作る

そうです。

お米を収穫した後も稲は最後の最後まで役にたちます。

漬物の話題。

2008年11月11日 | Weblog

今日も曇り空で時々薄日が差すが肌寒い一日でした。

同居人は『武川』で消しゴム印の体験がありお出かけです、私は家でワンちゃんの

世話をしていたがお腹が空いて来ました。

同居人お昼近くに終わるので途中で待ち合わせして食事を一緒にする。

食後はここまで来たのでいつもの『なごみ』に。

ママとオーナーが忙しそうに動き回っていました、オーナーお米がよく売れるので

精米に忙しいとのこと。

そこえお客様味噌を3ヶと砂糖を2袋購入、話のなかで漬物に使うとのこと。

いろいろ訊ねると味噌漬けを作るそうです、はてなんの味噌漬けなのか?

なんとなんとハヤトウリの漬物だって。

分りますかハヤトウリ!



こんな格好をしていますし、一本の木(苗)から千個もなるので千成うりとも

呼ばれています。



これを四つに割りなかの種を取り、味噌と砂糖の上にのせまたその上に味噌と砂糖

をのせる。

またハヤトウリをのせその繰り返しで漬けていく。

ポイントはあまり押さえつけなく、また味噌からくならないようにとのこと。

そんな話をしているとまたお客様。

その話に加わると私は粕漬けが好きと、今度はオーナーが俺は嫌いだ!

最初のお客様も私も好きではない、お酒の粕は駄目やっぱり粕は粕。

お酒の方が旨いと。

一同大笑いです。

きっと誰か作るでしょうに、楽しみ楽しみ。





スートブ用 薪割り。

2008年11月09日 | Weblog

今日は肌寒い、こんな日は薪割には最適だ。

現場に行く途中に、いつも見慣れている甲斐駒ケ岳が、雲の切れ間に白く。

そうです夕べか明け方かな? 雪が降ったようです、久々の雪化粧で綺麗だ!

車も暖房をきかけて現場に到着です。

仲間のOはもう準備を始めていました、チェンソーを取り出し木を切り始めた。

今日はクヌギとナラの木を40センチに切る。

薪割りは私の足ではできないので、学校の時の友達を頼み割ってもらう事に。

見ていても上手上手次から次に割っていきます。

私はその横に座り込み、タガ(薪を束ねる針金)に割った木を入れて束に。

朝8時から始めお昼ご飯を挟み、午後2時までに50束を作る。

明日に配達予定分が出来上がりました、仲間同士で薪作りも楽しいものです。

その他にも原木丸太を頼まれたりで忙しくなるかな?

帰りに『なごみ』に寄りこみ、彼にお礼においしい新米をプレゼント。


うつ病と散策。

2008年11月07日 | Weblog
昨日の午後から家のなかに。

テレビと新聞や本をながめてはため息を、身体を動かす事がないので気分がまいる

しそのうちに頭が痛くなります。

とじこもりの人の気持ちがわかるような、こんなことをしていればうつ病に。

私の場合は足が使えないのでイライラが、それでゴロゴロしているから頭が痛く

なるんですね。

早く足が治らないと本当の病気になっちゃうかもしれないよ!

車に乗り近くの山に気晴らしと汗をかこうかと出かける、山は紅葉で黄色が目に

付く。

クヌギの葉やナラの葉が真黄色なんです。

松葉杖を使いながらしばし散策を、うっすらと汗も気持ちがいい。

歩いていると近くの桑の木に、黄色の葉が絡み付いていましたもしや?

そう自然薯の葉かな。

よし行ってみようと畑を横切りその桑の木に向うが、なにせ山の傾斜の畑を歩く

ので松葉杖がもぐってしまう。

片方を抜いては歩きまた抜いては歩く、転ばないように慎重に。

やはりそうでした自然薯です、おまけに何本もあり太い。

これを見てしまうと掘りたくなる、さてさてどうしたものかしばし考えるが、道具

もなにもないおまけにこの足では。

見つけて時に早く掘らないと取られてしまうことも、明日道具を用意して掘るか!

大丈夫ですよねこんな私、絶対にうつにはならないよね。

八ヶ岳山麓の紅葉。

2008年11月05日 | Weblog
きょうも天気がよいので清里方面の知人宅にお邪魔を。

彼の家は林の中にあるログハウスで、奥様と二人で工房を開いています。

彼は鉄の作品を奥様はステンドグラスを作っています、我が家にも彼と奥様の作品

を飾らしてもらっています。

ログハウスの前には山梨の名物 吊るし柿が、昨日皮を剥き吊るしたようです。



その隣に二人の工房が、白壁が美しいですね。



回りの木々が赤や黄色に染まり、とてもマッチしていました。







モミジの色が濃く感動です。

しばし楽しみ今度は清里駅近くのお蕎麦屋さんに。

趣向をこらしたお蕎麦にまたまた感動です、帰りに八ヶ岳大橋を通り帰路に。

天気がよいのでカメラを片手に、大勢の観光客が訪れていました。

本格的な紅葉ももうそこまできていました。

きょうも楽しいいちにちでした。



山梨の木工作家。

2008年11月04日 | Weblog

今日は知人の木工作家が工房家具展を開催中なのでちょっと顔出しに。

知人は白州町白須で工房を構え、机、座卓、テーブルなどを作っています。

すべてが国産の無垢の木を使い、とても素敵な作品を作り上げています。

きょうはその中の無垢の座卓が展示して在りました、無垢の色と素材感がいい。



素敵な座卓ですよね、和室の部屋に置いたら最高。



上からみたところです。

周りには今から仕上げる無垢の木が並べてありました、これから注文にあわせ

作り上げていくのだそうです。



これはトチの木です、磨きをかけて仕上げると、とても味わいのあるテーブルや

座卓になります。

彼は根っからの職人さんで丁寧かつ綿密に仕上げますので、お客様には信頼があり

喜ばれています。

新築のお部屋の贈り物には良いと思われます。

白州方面にこられたら是非立ち寄ってみてください、歓迎してくれますよ。

ちなみに電話番号は 0551-35-2667  正木工房です。


娘とほうとう。

2008年11月03日 | Weblog

今晩娘が大阪に帰るとのこと、三日間私と息子の面倒を見てくれて、とても助かり

ましたありがとう。

同居人も今日の朝大阪から帰ってきて、そのまま仕事に。

昼間は昨日作ってくれましたブリ大根をいただく、味がしっかりしみこみ旨い。

夕飯は同居人が仕事から帰ってきてから相談。

娘がほうとうを食べたいと。

ほうとうは山梨の郷土食でとても美味しいし、ヘルシーな食べ物です。

娘と近くのスーパーに買出しです、ほうとうに白菜にナルトとエノキや舞茸を

買う。

家に帰り同居人に作ってもらう。

このほかに家にある材料を使う、ニンジンやたまねぎにカボチャにさつまいもなど

を入れて出来上がりです。

早速二人でいただくことに、美味しい!美味しい!と娘はお代わりをするくらい。

私も久々のほうとうに大満足です。

娘このほかにパンを焼いてもらい持ち帰るようです。

三日間ほんとうにありがとう、助かりましたよ。