脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

亀の甲より年の功か?

2009年11月30日 | Weblog
今日は久々にシルバーの大先輩と、植木の手入れをする事になり、現地のお宅で

待ち合わせです。

その前に先輩に前々から気になる木のことを訊ねてみると、なんと簡単に答えて

くれました。

そのこのー木何の木は。



この木は盆栽として人気があるそうです。

その木の名前は『赤芽ソロ』といいますが、正式名は『アカシデ』です。

先輩の家に盆栽としてあるそうですので、簡単に分ったようです。

やはり数々の場を踏んできただけの事はありますね。

昔のことわざではありませんが『亀の甲より年の功』ですね、 友達にも教えて

あげました。

もやもやもスッキリしたところで手入れ開始です、先輩が松の手入れを私は刈り込

みで、キンモクセイやサンゴジュとツゲそれにモミジなどを。

最後に松の手入れを手伝う。

この松をこんな風にしあげました。






スッキリとしあげです。





毎日が勉強だ。

2009年11月29日 | Weblog
今日も松の手入れに昭和町まで、赤松を計3本です。

赤松あまり元気が無いようで、あまり伸びてはいませんでした。

それにスス病にも犯されているようで、枯れ枝も数箇所見られました。

今日はこんな松の手入れですよ、手を入れる前の赤松を。



朝の松なので明るさが足りませんので、写真もいまいちだが。

さっそく取り付き手入れを始めるが、木が弱っているので頭は芽を少し多めに残す

ことにしました。

ここ数日間松のみ手入れです、ほんとうに毎日が勉強させられます。

その家家での松の性格が違いますので、手の入れ方も変わってきますね。

お互いに勉強をしながらやっと仕上げました松です。







なんとか見られるかな。

美味しい漬物と自我自賛。

2009年11月28日 | Weblog
昨日からの続きの松を仕上げるために、今日も不安定な梯子と脚立に登る。

松の枝の間から顔や身体をせりだし、整枝をするが腰ベルトが枝に引っかかり思う

ように顔が出せない。

顔が枝や松葉にあたり痛い痛い!

そんな痛さにも耐えやっと仕上げる事が出来ました。

手入れ前の赤松は。




こんな松が手入れ後は。




手入れが終った松をみながらお茶に、そのときにいただいた漬物が美味しくて。

いただいた漬物とは。



自家製のキュウちゃん漬けです、ここまで美味しくするのにはちょっとしたコツが

あると教えてくれました。

漬物やみかんをいただきながら仕上げた松を見て、自分が手を入れたところの出来

具合を褒める。(自我自賛)



その褒めあった松です。

明日もまた松の手入れに出掛けます。

仲間と楽しむ松の手入れ。

2009年11月27日 | Weblog
今日は楽しい仲間3名で大きな赤松の手入れを。

ここ数年手入れを怠っていたので、枯れ枝や枯れ葉が溜まっている赤松。





隣との境は石垣で脚立が使えませんので、ご覧の通り吊梯子で作業です。

一番若いIが梯子に登り作業を、私とSが命綱を着け木に登り手入れを行う。

Iが奇声をあげる『あっ』と、それが時々聞かれるので不思議に思い尋ねると。

片手で梯子を掴んでいるため両手が使えない、そこで時々大事な芽を切ってしまい

そのときに奇声をあげるんですって。

一番うえのSは枝をまたいだり、またもぐりこんだりで枝に引っかかり、それで

またまた奇声を発する。

そのたびに私が『おいおい!みんなしっかりしな』と、声をかける。

それで木の上で顔をつき合わせ大笑いです。

作業も順調に進んでいます、明日は完全に仕上がった松の写真を、載せることが

出来るでしょう。

途中まで仕上がった赤松を。


この~木何の木気になる木。

2009年11月26日 | Weblog
今日も暖かい日でしたね。

昨日の仕事の残りを仕上げまして、午後は我が家の近くへ移動する事に。

まてまてその前に昼ご飯をいただこうと、次の現場へ向う途中河川敷でいただく。

広い河原で爽やかな風を受けて食べる愛妻弁当? 美味しい訳ですよね。

次の現場に到着です。

我が家の近く響が丘の住宅の庭の手入れを。

この家の庭にある木これが問題の気になる木です。



見た目はケヤキですが木の肌が違います、こんな肌をしています。



おまけに幹に変わった花が?

これなに?



小さな花かな?

何方この木何の木、お分かりの方教えて。


暖かい日の庭師は。

2009年11月25日 | Weblog
今朝の雨が嘘のような天気になりました。

足元が濡れて最初はあまり乗り気ではなかったが、天気の回復につれ仕事にも熱が

入ってくる。

仲間の一人がヘッジトリマーを使い、ツゲやカイヅカイブキの刈り込みを。

私はユキヤナギやコデマリの刈り込みを、ハサミを使い行う。

太陽の熱を受けるにつれ暑くなり、上着を一枚脱いで仕事です。

高いところに登ったり降りたりで大変です。

今日の仕事の予定は完了です。

残すところもあとわずかなので、明日の刈り込みは少ないようだ。

終了後に見つけましたこんな花を。



すこし見づらいがボケの花ですが、この時期に咲くなんて珍しいですね。

おまけに花弁がまた変わっていましたので思わず写真に。

また春に早めに咲く花の蝋梅もいっぱい蕾みをつけていましたので、徒長芯のみの

剪定を。

寒椿も思いきって枝を抜いてみました。



同居人元気で留守がいい?

2009年11月24日 | Weblog
昨日より同居人が東京に。

昨日の夕食は一人で鍋をと思い、近くのスーパーに買出しに。

でも何をどのくらい買ったらいいか分からない、おまけにダシはどのようなものか

まったくわからん。

同居人元気で留守がいい!・・・これは嘘。

やはりいないとなにも分からない、しかたがない知人に電話をして作り方を教えて

もらう破目に。

それでもまあ美味しくいただくことが出来たが、今度は昼食がいつもの弁当は無い

のでまたコンビニ弁当だ。

今日の仕事は刈り込みが主です、月桂樹にサンゴジュどれも大きい。

おまけに道路に面している部分が高いし刈れない。

そこでトラックの上に8尺の脚立をしっかり固定、その上にのぼり作業です。

車が通るたびにくるまの移動です。

入り口の五葉を手入れすることになりました。




五葉まつは細かいから大変、でもなんとか完了だ。



なんとか見られますかな私の手入れは。





疲れもピークかな。

2009年11月23日 | Weblog
昨日と今日二日間庭の手入れを3名でする。

さくじつは松を一本仕上げるが、昨年より少し時間がかかりました。

はて? どうしてかな。

このくらいの松に一日かかるとはね、それには原因がありました。



この松は庭と畑の境に植えられていまして、脚立を掛けるのに苦労し時間が労費

したためかな。

庭のほうは12尺の脚立でOKなんですが、片方は梯子を使うことに。

朝からもくもくと松の芽を切ったり、古い葉っぱをむしりとったり、梯子を登った

り降りたりで疲れました。

それでもやっと仕上がりましたよ。



今日はツゲやキャラの刈り込みと、モミジやニッコウヒバの整枝をする。

電気バリカンを使い刈り込みです、これでやるとはやいんですよ。

それでも結構時間がかかりました。

明日はシルバーの仕事をする事に

忙しい庭師達。

2009年11月21日 | Weblog
ここ毎日が植木の手入れに明け暮れています。

昨日に続き仲間達が頑張っている家にすけっとうに行く。

朝早くから頑張ったらしく黒松の手入れが終っていました、彼ら二人でこんな高い

松の木に登り手入れを。



今日の私はこの黒松の裾の枝を少し手直しを、彼ら夕方に松の枝が見づらくなり

古葉が少し残っていたので。

その後はアオキと樫の木の剪定をおこなう、作業も午前中で終了です、昼食をとり

現地で解散だ。

用事があり学校の時の先生に電話をいれると、やはり松の手入れを頼まれて奮闘中

のようでした。

先生、松が得意中の得意? 電話のむこうではあまり乗り気ではないようでした。

近日中に大きな赤松の手入れを一緒にするつもりだが大丈夫かな。

明日は私は仲間達とまた庭師です、やはり大きな松やチャボヒバとキンモクセイが

あります。

しっかりと黒松を仕上げるつもりですのでまた投稿します。

凍った窓ガラス。

2009年11月20日 | Weblog
今年に入り初めて車の窓ガラスが凍りました。

昨日の冷たい風とその冷え込みが影響したんですね、出掛ける前に車の窓ガラスを

ゴシゴシとヘラでかじる。

ワイパーを作動させるとたちまち凍ってしまいます、エンジンをかけて温風を窓に

あてる、解けたところで仕事に向う。

先輩は先に到着ですが、やはり車の窓ガラスが凍りちょっと手間をとったらしい。

今日の仕事は松が一本と柿の剪定に、モミジの手入れを2名でこなす。

ハナミズキや小さいモチの木は簡単に仕上げる。

一番厄介な木は後回しにする。

その厄介な木とはピラカンサと言って、赤い実が生り綺麗ですがトゲがあり始末に

困るので。



でも真っ赤な実が綺麗だ。

良く言ったものですね綺麗な花にはトゲがあると・・・

昨日の寒さが見に沁みたので、今日は長袖のシャツを着て仕事に。

今日の日差しが暖かく久しぶりに汗をかきましたよ。

明日は南アルプス市に大きな松の手入れに出掛けます、夕方までに終らせないと

れんちゃんで植木の仕事が入っているのでね。