昨日は植え木の手入れを3人で頑張る。
家の周りのカイヅカイブキの刈込、それに黒松の手入れを張り切ってやる。
休憩時間もそこそこに頑張ったので、予定より早めに終わることができました。
時間の余裕が出来たので同居人を連れ清里に。
行先はいつものケーキ屋さんだ、同居人が美味しいケーキ屋さんを見たいと言うので。
その前にお店に確認をいれる、天気が大荒れのようなので雪の様子を。
電話の様子では雪が風で舞っているようだが、道路は大丈夫ですよと、「良し!行こう」と車を走らせる。
目的地の近くになると道路脇の山にはうっすらと雪が、慎重に運転をする。
ケーキ屋さんの近くには様々なイルミネーションや、幻想的な灯りがゆらゆらと揺れてみえます。
同居人もう興奮です雪に触れたり、大きなカラマツ林の揺れる音に。
私は寒いのでお店の中に。
奥様が笑顔で迎えてくれました、優しい笑顔で寒さも吹き飛びました。
我が同居人を紹介しコーヒーに紅茶を注文、それにシュークリームを同居人が。
食べた瞬間に美味しい!と。
口の中に入れた瞬間に甘さに旨さが広がりそして消えていく、しつこい甘さが口のなかに残らないと。
同居人が感動しているとオーナーがテーブルに。
ここからが同居人とオーナーで菓子作りの話が始まる、生イーストがどうのこうのと。
またオーナーの菓子作りへの情熱が素晴らしい、いろんな食材やフルーツにも拘り作っているとのことです。
これだけの情熱を燃やしているので美味しい訳ですよね。
話し込んでしまい閉店時間もオーバーしてしまいましたので、数種類のケーキを買い家路に向かう。
私たちもこんなに頑張っているオーナー夫婦に、微力ながら応援したいと思います。