天気も良く今日も仕事ができます、先輩と二人で今日の受け持ちのお宅へ到着です。
先輩が入り口の松の木の担当で、私は周りのカイヅカやヒバとサンゴジュの刈込を。
カイヅカイブキの刈込が始まり、8尺の脚立を移動しながらトリマーと刈込バサミで仕上げる。
サンゴジュの刈込にと脚立を立て始めようかと構えたら、東の方からハサミを使う音がカチカチと聞こえてくる。
刈込バサミの柄と柄が当たる音です、その方向を眺めると大きなキンモクセイと、その隣のチャボを刈る姿が。
同業者が梯子を使い刈っていました。
あまりいい音がするので私も負けずに名刀?を取出しサンゴジュを刈る。
リズムよく柄のあたる音を立てながら、俺にだって名刀があるんだよと、言い聞かせるように。
そちらから見られてもいいように格好よく刈り込んで見ましたが?
カイヅカが終わりキョウチクトウの剪定で終わりだ、急いで刈込ゴミ片付けに入る。
一日でこれが一番大変な仕事です、車に積み込み業者まで搬入。
今日のゴミの総重量は200キロでした、明日は松の手入れらしいが。