脱サラ親父は庭師。(仲間と遊ぶ山梨の自然)

只今 楽しい第二の人生突入中!

相棒の出番だ。

2010年09月06日 | Weblog

昨日はちょいの間の仕事が終わり自宅で昼食を。

同居人が居ないので独り寂しくコンビニ弁当を食べる、今朝早く起きたので睡魔に襲われて

うたた寝を。

携帯電話の音で飛び起き慌てて携帯を取る、東京からの電話だ。

話の内容は別荘が山梨の穂坂に在り、その別荘と隣り合わせの別荘の間にヒマラヤスギがあるが、日当たりの関係で伐採してくれと。

その別荘は我々がいつも仕事をしているところから近い。

早速現場に行くことに仲間のSを呼び現地に。

現場にて到着するとそこの住人が待っていてくれ、様子と内容を詳しく聞くことに。

ありましたよ話のヒマラヤが。



このヒマラヤスギは隣の敷地にある、おまけに太いナラの木も。

お隣の了承を取り切らなければならない。

画面の左側に柵が見えます、そこに家が建っていて、画面右側に依頼主の家が。

太陽は左側から当たるので依頼主の家は、夏はいいが日辺りが悪いのでテラスなどが湿気で

朽ちてしまう。

そのほかにも。



ごらんの通り屋根に枝が覆いかぶさり、太陽の光が届かない場所も見られる。

さてさて見積もりを出して切ることになれば、木を切ることが大好きな相棒のでばんです。

相棒は倒す方向を定めて木に切り口を入れて上手に倒します。

それに木を切ったり庭木の剪定はお手の物です、強い見方じゃーないが良い相棒だ。

相棒の出番があるように交渉だ。