9月24日(土)
世論調査によると国葬反対が60%・賛成が30%・どちらとも言えないが10%であるらしい。だがこんなものは瞬間風速である。馬鹿人は踊らされるものである。
調べている訳ではないが60年安保の時はもっと反対の世論が多かったように思う。人も一人死んでいる。今回死にぞこないが一人出たが反対派に言わせると、まあそれくらい「国民こぞって」反対をしているという事である。反対論者の一人と少し話す機会があったが、彼は安倍さんが統一教会の広告塔になっていたことが許せないと言っていた。どの程度の広告塔であったか分からないが、ビデオメッセージを寄せていたのだから、程度問題にしても、安倍さんが統一教会に利用されていたのは間違いない。彼は安倍さんは日本を韓国に貢ぐ国だとする教義や、霊感商法などの事を知っていたと思うかどうかと聞いてきたので、私は知っていただろうと思うと答えた。
しかしだからといって国葬反対には、私の中では結びつかない。
60年安保の時を振り返ると、反対派が言う、アメリカの戦争に日本が巻き込まれるとの主張には、ある程度の説得力があった。もしその後のアメリカの政治家に愚かな人間ばかり続出していたら、アメリカは弱体化して、確かに安保条約が拡大されて日本はアメリカの戦争に駆り出される事態になったかもしれない。しかしその後アメリカはますます世界一の強国として力を増した。日本国憲法を盾に取った日本の政治力もあったが、基本的にはアメリカの力が強くて日本の参戦を必要としなかったから、反対派の主張が杞憂に終わったのだと思う。このように日米の政治家が、その後に、力を振るったから、日本の戦争参加が無くて済んだのだ。
反対にもし安保条約を結ばずに中立政策を取っていたらどうであったろうか。日本は経済成長せずに(日本の経済成長はアメリカからの技術支援によるところが大である)、貧しい国のままであったか、何かで本土が米ソの代理戦場になっていた可能性も、大いにあると考える。
物事はこの先どうなるかを予想して判断すべきなのだ。岸信介は多分、今後の世界はアメリカが益々強くなると見て、安保条約を改定したのであろう。恐らく世論調査をすれば賛成派は当時30%以下であったと思う。それでも岸さんは瞬間風速の馬鹿どもに負けなかったのだ。
安倍さんが生きていれば統一教会との腐れ縁も、やがて消えた事だと思う。少なくとも更に広告塔になるような事はなかったに違いない。先を見据えて考えなければだめだ。どんな人間だって過去に多少は、天使にそぐわない行いがあろう。マスゴミ・野党・半分の大学教授は、重箱の隅からそれを突き出し、政局にして叩くのが仕事なのである。先の事なんか彼らは何も考えていない。国民の幸せだって彼らは、実は何も考えていないのだ。ただ国葬を貶められれば、立憲などはそれで自分たちの支持率が上がる訳ではないと分っていても、ただ貶めれればそれで良いとする、末期状態にあるのだ。
私はそんな政局的な煽りで国葬反対に踊らされる人たちを、本当に軽蔑する。何でだろう。彼らには安倍さんの経済政策によって日本経済が上向きつつあったとの、認識がないのであろう。私も物事をよく知らないが、株価は8000円から28000円に上がっているのだぞ。この一事で全て判断がつくと思うが。確かに雇用は増えたが非正規も増えて、儲かったのは企業側ばかりとの批判もあろう。では明日はどうなのか明後日に望みはないのか。私は安倍さんの経済政策に期待する(望みは消えたのかも知れないが)。
安全保障政策もそうであるし何より戦後レジームからの脱却に期待した。
もちろんこれらは完全に達成したわけではないが、何より拉致問題は全然進展していないが、ではマスゴミ・野党・半分の大学教授の言う事に、明日への期待が持てるのだろうか。全く持てない。世の中は不完全だし思い通りにならないものだが、少々傷があるからといって望みのある方も切り捨てると言うのは、まだ生きている(世捨て人ではない)理性有る人間がする事ではない。。
国葬反対に靡く人は、小人の僻みを持つか、先を考えない人達だと思う。
ちょっと余所事を言うと、生涯結婚を考えない人が(何%だったか忘れたが)半分近くいるそうである。先を考えなければ確かに結婚なんて煩わしいだけかもしれない。先を考えなければ、確かにオリンピックなんて、やる意欲が湧かない。先を考えなければ物事なんか知らなくったって幸せだ。日本人にそんな風潮が浸透してきているように感じる。
国葬に相応しいかどうかは内閣が判断する事だが、私は岸田首相は大変良い決断をされたと思う。絶対にあと10年したら名判断だったと、多くの日本人から、岸田首相は称賛されているだろう。私もその日まで絶対に長生きする。瞬間風速など蹴散らせ。岸田首相よ、30%もの日本人がついているのだぞ。「暗夜を恨むな、一灯を頼め」だ。
世論調査によると国葬反対が60%・賛成が30%・どちらとも言えないが10%であるらしい。だがこんなものは瞬間風速である。馬鹿人は踊らされるものである。
調べている訳ではないが60年安保の時はもっと反対の世論が多かったように思う。人も一人死んでいる。今回死にぞこないが一人出たが反対派に言わせると、まあそれくらい「国民こぞって」反対をしているという事である。反対論者の一人と少し話す機会があったが、彼は安倍さんが統一教会の広告塔になっていたことが許せないと言っていた。どの程度の広告塔であったか分からないが、ビデオメッセージを寄せていたのだから、程度問題にしても、安倍さんが統一教会に利用されていたのは間違いない。彼は安倍さんは日本を韓国に貢ぐ国だとする教義や、霊感商法などの事を知っていたと思うかどうかと聞いてきたので、私は知っていただろうと思うと答えた。
しかしだからといって国葬反対には、私の中では結びつかない。
60年安保の時を振り返ると、反対派が言う、アメリカの戦争に日本が巻き込まれるとの主張には、ある程度の説得力があった。もしその後のアメリカの政治家に愚かな人間ばかり続出していたら、アメリカは弱体化して、確かに安保条約が拡大されて日本はアメリカの戦争に駆り出される事態になったかもしれない。しかしその後アメリカはますます世界一の強国として力を増した。日本国憲法を盾に取った日本の政治力もあったが、基本的にはアメリカの力が強くて日本の参戦を必要としなかったから、反対派の主張が杞憂に終わったのだと思う。このように日米の政治家が、その後に、力を振るったから、日本の戦争参加が無くて済んだのだ。
反対にもし安保条約を結ばずに中立政策を取っていたらどうであったろうか。日本は経済成長せずに(日本の経済成長はアメリカからの技術支援によるところが大である)、貧しい国のままであったか、何かで本土が米ソの代理戦場になっていた可能性も、大いにあると考える。
物事はこの先どうなるかを予想して判断すべきなのだ。岸信介は多分、今後の世界はアメリカが益々強くなると見て、安保条約を改定したのであろう。恐らく世論調査をすれば賛成派は当時30%以下であったと思う。それでも岸さんは瞬間風速の馬鹿どもに負けなかったのだ。
安倍さんが生きていれば統一教会との腐れ縁も、やがて消えた事だと思う。少なくとも更に広告塔になるような事はなかったに違いない。先を見据えて考えなければだめだ。どんな人間だって過去に多少は、天使にそぐわない行いがあろう。マスゴミ・野党・半分の大学教授は、重箱の隅からそれを突き出し、政局にして叩くのが仕事なのである。先の事なんか彼らは何も考えていない。国民の幸せだって彼らは、実は何も考えていないのだ。ただ国葬を貶められれば、立憲などはそれで自分たちの支持率が上がる訳ではないと分っていても、ただ貶めれればそれで良いとする、末期状態にあるのだ。
私はそんな政局的な煽りで国葬反対に踊らされる人たちを、本当に軽蔑する。何でだろう。彼らには安倍さんの経済政策によって日本経済が上向きつつあったとの、認識がないのであろう。私も物事をよく知らないが、株価は8000円から28000円に上がっているのだぞ。この一事で全て判断がつくと思うが。確かに雇用は増えたが非正規も増えて、儲かったのは企業側ばかりとの批判もあろう。では明日はどうなのか明後日に望みはないのか。私は安倍さんの経済政策に期待する(望みは消えたのかも知れないが)。
安全保障政策もそうであるし何より戦後レジームからの脱却に期待した。
もちろんこれらは完全に達成したわけではないが、何より拉致問題は全然進展していないが、ではマスゴミ・野党・半分の大学教授の言う事に、明日への期待が持てるのだろうか。全く持てない。世の中は不完全だし思い通りにならないものだが、少々傷があるからといって望みのある方も切り捨てると言うのは、まだ生きている(世捨て人ではない)理性有る人間がする事ではない。。
国葬反対に靡く人は、小人の僻みを持つか、先を考えない人達だと思う。
ちょっと余所事を言うと、生涯結婚を考えない人が(何%だったか忘れたが)半分近くいるそうである。先を考えなければ確かに結婚なんて煩わしいだけかもしれない。先を考えなければ、確かにオリンピックなんて、やる意欲が湧かない。先を考えなければ物事なんか知らなくったって幸せだ。日本人にそんな風潮が浸透してきているように感じる。
国葬に相応しいかどうかは内閣が判断する事だが、私は岸田首相は大変良い決断をされたと思う。絶対にあと10年したら名判断だったと、多くの日本人から、岸田首相は称賛されているだろう。私もその日まで絶対に長生きする。瞬間風速など蹴散らせ。岸田首相よ、30%もの日本人がついているのだぞ。「暗夜を恨むな、一灯を頼め」だ。
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