中津文彦の本を久しぶりに読んだ。彼の本は以前かなり読んだ気がしていたが、古書店で「山田長政の密書」という本を見つけたので購入しておいた。山田長政江戸時代の初期にシャム(タイ)に渡り、日本人傭兵隊の隊長をつとめ、ついには貴族待遇の親衛隊長にまでなったとされる人物。この本自体は山田長政の人生そのものを描いたというよりも、中津文彦がくみ上げた歴史ミステリーになっている。
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