おはようさんです。昨日行われた久慈市長選挙で新人の遠藤譲一(「じょうじ」と読む)が現職を破って当選した。現職の市長は元自民党県議で県会議長までつとめた人だが、最近はかなり批判が出ていたようである。やはり市民に優しい市政をつくるという遠藤氏の訴えが支持を受けたのではないだろうか。民の声尾をきかない政治は、民によって葬られる運命にあると言えるのだろう。今、暴走を続ける安倍政権について、日本共産党の志位委員長は「終わりの始まり」と言ったが、4月から消費税が上がればそのことがますます現実味を帯びてくるだろう。平家物語で「おごれるものは久しからず」と言ったが、それは政権を担当る者、たとえ小さな町の町政を担当する者であっても同じであること知っておかねばならないと思う。
なんて面倒な話はこれ位にして、今日はいよいよ庭の雪の処分の最終日。最後に残った部分を掘り返して川に捨てる。今回の雪でトラクターに給油した軽油代は何と2万円をこえた。まったく迷惑な話だが、天候のことなので文句を言う訳にもいかない。それで、今朝はアジの開きを中心にしたメニューでしっかり朝ごはんを食べた。
それから今日は妻の誕生日である。ついに64歳になった。妻のFBにはたくさんのお誕生祝のメッセージが届いている。私もFBを始めようかななどと思っている。
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