DVDで映画『ナバロンの要塞』を鑑賞した。この名前の戦争映画があることは前から知っていたが、手を出す機会がなかった。原作はイギリスの作家、アリステア・マクリーンの同名の小説(1957年)。物語は第2次世界大戦中の地中海。ドイツ軍の中に孤立したケロス島のイギリス軍を救出するには、ナバロン島に配備された2門の巨砲を沈黙させなければならない。しかし、岩肌をくり抜いて設置された巨砲は、空爆でも艦砲射撃でも攻略できない。そこで登攀不能と思われている断崖をよじ登って、ナバロン島に侵入する作戦がたてられ、世界的登山家であるキース・マロリーが参加する攻撃隊が組織される。まあ、戦争活劇としては面白い。マロリーのことは名前ぐらいは知っているが、本当に参加したのだろうか?
最新の画像[もっと見る]
- 『浅間』=立松和平著 5年前
- 今日の朝食(1月23日)紅ザケのメニュー 5年前
- 『創価学会の変貌』=柿田睦夫著 5年前
- 今日の朝食(1月22日)ワカサギのカラアゲ 5年前
- 今日の朝食(1月21日)寒ジメホウレンソウ 5年前
- 『隠れ共産党』=小松泰信著 5年前
- 今日の朝食(1月20日)揚げ出し豆腐? 5年前
- 『夏天の虹』みをつくし料理帖7=高田郁著 5年前
- 今日の朝食(1月19日)野菜と豚薄切り肉のロールフライ 5年前
- 『心星ひとつ』みをつくし料理帖6=高田郁著 5年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます