気を付けましょう！

今日は岐阜市菅生でナチュリエの見学会。

今回はチラシでの告知はしておらず、ホームページとDMのみ
でしたが、何組もの方にお越し頂きました。

有難うございます。

明日も開催しておりますので、是非見に来て下さいね。

さて社内には注意を促しましたが、今、こちらの方に山口や
関西から当たり屋のグループが来ているらしいです。

８４台ものグループらしいのですが、怖いですね。

被害が続出していると聞きました。

気を付けたいものです。

今回の件限らず、いつも安全運転で行きたいものですね。

僕も先日、うっかりしてタイヤのホイルを破損してしまい
ましたが、車両の事故は本当に嫌ですよね。

若い時に事故を起こした時は、本当にしばらく憂鬱でした。

まだ人身ではないので良かったのですが、自分が気を付けていても
今回のような当たり屋に巻き込まれてしまうケースもあります。

だから常に車間距離を取って安全運転したいですね。

アフターメンテへの姿勢

明日から、岐阜市菅生でナチュリエ見学会です。

今回初お披露目のオーナー様のモデルハウスなので、皆様是非、
お越し下さいね。

さて、今日はあるオーナー様の１２年点検に伺いました。

このオーナー様は僕が入社した１２年前にちょうど新居が完成して
当時の社長に連れられて、訪問した記憶があります。

それから、僕自身が毎年点検で伺っています。

年齢的な事もあり、早めに外部のメンテナンスをしたいという事で
ご依頼を頂きました。

本当に有難い事です。

当時はこのようなオーナー様は本当に少なかったのですが、ここ数年で
多くのオーナー様が増えてきています。

このようなメンテナンスのアドバイスはしっかりとしていきたいと
思います。

アフターというのは、その会社の家作りの姿勢が最も表れます。

ヤマカ木材ではとても大切にしている事でもあります。

明日も僕自身、２件の点検があります。

しっかりとやっていきたいと思っております。

教わる事も教える事も勉強

４月から長女が小学３年生になったのですが、近所に同じ
小学校に通う、新入生の女の子がいます。

以前は僕が通勤途中まで一緒に通学していたのですが、最近は
その女の子を連れて学校まで行っています。

お父さん的には少し寂しい気はするのですが、娘がそのように
成長して、他人の面倒を見ている姿は頼もしく感じます。

このように、自分が何とかしなければという環境になると人は
成長してくれます。

会社のスタッフもそうですが、ポストを与え、責任と権限を
与えると成長してくれます。

リーダーになると今度は自分が他人に教えなければいけません。

実はこの教えるという行為が、その人自身を一番成長出来る
トレーニングにもなります。

インプットだけでもアウトプットだけでもダメで、両方がないと
成長出来ません。

人に教えるには、自分自身も教わらなければいけませんし、自分が
教わらなければ、人には教えられません。

僕のテニスのコーチも岐阜県のテニスランキングはかなり上位
らしいのですが、今でも自分もコーチしてもらっていると言って
おりました。

教える事も教わる事も勉強になるんですね。

教える為に教わり、教わる為に教えていきたいと思っております。

睡眠の大切さ

今日は休日。

最近は、ウォーキングやテニスなどの運動をしているので
少し睡眠を多めに取っています。

今年４１歳になりますが、体力が落ちたなと感じるのは、
やはり睡眠時間です。

以前よりも無理が利かなくなってきました。

だから、なるべく０時までには寝るようにしています。

しかし、有り難い事に僕は睡眠に関する悩みが全くなく、
布団に入ってしまえば、５分と掛からず寝入ってしまいます。

色々な人に話を聞くと、寝付きが悪いと言う人も多いみたい
ですね。

よく、コツを聞かれるのですが、僕は布団に入ったら意識
するのは、楽しい事を考える事。

また、なりたい自分をイメージすること。

逆に悩みやむかつく事を考えると、いつまでも考えてまいます。

寝る時も楽しい事を考える方が、健康的だと思います。

健康において睡眠は本当に大切です。

これからもしっかりとした睡眠のリズムを取りたいと思います。

目の前の現実

最近強く感じるのは、目の前の現実は自分の意思で
作られているという事です。

仕事における成果も給料も仕事内容も。

これらはお客様や会社の評価や判断で決まってしまうと
思ってしまうかもしれませんが、僕は自分の意思だと思う。

意思というよりは、想いや願望といった方が近いかも
しれません。

時間は掛かるかもしれませんが、強烈な想いがあれば、
行動を起こします。

だから、いつかは実現出来る。

本気で思っていないから、自分のコンフォートゾーンが
居心地が良いから、抜け出せないのだと思います。

そもそも目の前の現実は、自分自身ではなく他人や運だと
思っている人には、いつまでも現実は変わらないと思います。

コンフォートゾーンを上げて、目の前の現実をもっと良く
していきたいですね。

仕事のキャパを大きくするには

よく自分の中のキャパシティが大きいとか小さいとか
言われます。

要するに、自分の中での仕事の受け入れ容量が、大きいか
小さいかということです。

このキャパを大きく出来れば良いのですが、本人の性格や
先天的な能力も関係してきます。

ぶっちゃけ、僕自身はキャパが小さいと思います。

しかし、それを決断力でカバーしていると思います。

仕事のキャパがオーバーしている人は、優柔不断の人が
多いと思います。

要するに決断が出来なかったり、結論を出さない人です。

だから、何事もやるかやらないだとか、どうするかという
判断や決断をしてしまえば、楽になります。

判断が間違っていたら、後で変えればいいだけです。

とにかく、即時に判断をして物事に結論を出し、案件を
終わらせてしまう。

そうすれば、次の案件に掛かれます。

時間を掛ければ良い結論が出る確率が高くなる訳では
ありません。

これからも決断力、即ち即決力を磨き、多くの仕事をしたい
と思っております。

スタッフは資産

今日はS様のお引き渡し式にH様の契約式。

どちらも本当に有難うございます。

契約もそうですが、お引き渡しもスタートです。

これからも宜しくお願い申し上げます。

さて、先日ある人からある住宅会社の話を聞いたのですが、
その会社は、営業が３か月受注がないとクビにするそうです。

その社長曰く、給料泥棒だそうです。

経営において、スタッフの人件費に対しては様々な考え方が
あると思いますが、この方にとっては人件費はコストなのだと
思います。

当然、スタッフの入れ替わりは激しいらしいのですが、コスト
なので、材料を仕入れるのと同じ感覚なのではないでしょうか。

僕は人件費は投資だと思っています。

だから弊社のスタッフは資産だと考えています。

会計上、認められないですがバランスシートの勘定科目に人材と
いう科目を作って入れたいくらいです。

勿論、弊社でも成果に対して評価の差が付きますが、まだ成果が
出ないスタッフでも、投資していればいつかは、芽が出てくれる。

そう信じてあげなければ、育つ人材も育たないと思います。

当然、そんな期待に応えてくれないケースもあると思いますが、
それでも信じてあげなければいけません。

勿論、本人のやる気や行動が周りに支障をきたすくらいであれば
考えなければいけませんが、本人に情熱があれば、絶対に何とか
なると思います。

弊社のスタッフには、どんどん投資していきたいと思います。

人を喜ばせるのが仕事

住宅事業に関わらず、どんな仕事でも僕は誰かを喜ばせる事が
仕事だと思っています。

以前、医療関係の方に家作りという仕事は、人の幸せに貢献
出来る幸せな仕事で、医療というのは病気や時には死と向き合う
後ろ向きな仕事で、羨ましいと言われた事があります。

確かにそうかもしれませんが、病気を直したり、治療したりして
治ったり楽になれば、喜ばれる仕事です。

また、死だって確かに悲しいですが、それ以上に多くの命を救って
いる訳で、たくさんの人を喜ばせていると思います。

思えば僕も多くの方に喜ばせてもらっています。

職人さんや資材屋さんや会計士さんや経営コンサルタント。

はたまた、仕事とは関係ありませんが、プロスポーツ選手にもその姿を
見て勇気を貰っていますし、芸能人もそうです。

だから、誰かを喜ばせるその見返りに、売上や利益などの僕達の
給料の源泉となるものを頂けるのだと思います。

イチロー選手は日本に限らず、アメリカのメジャーリーグで活躍して
世界中の何億人、何千万人というファンに喜びを与えています。

マンチェスターユナイデットの香川選手もそうです。

だから何億、何十億という収入が１年で得る事が出来るのですね。

そう考えると、いやらしい言い方かもしれませんが、僕達も仕事だ
けではなく、それ以外の家族や友人や世間の方も含めて多くの人を
喜ばせれば、収入も多くなるのだと思います。

多くの人を喜ばせていきたいものですね。

理想の会社の姿に向かって

今日はＭ様の上棟式。

４月にしては少し寒さを感じるくらいでしたが、天気も良く、
素晴らしい日となりました。

Ｍ様、おめでとうございます！

完成を楽しみにしていて下さいね。

このお家は岐阜市今嶺ですが、皆様にもご覧頂けます。

６月頃に完成予定なので、是非見に来て下さいね。

さて、今週末はイベントはひと段落ですが、来週からまた
見学会や家づくりフェアなどのイベントが始まります。

また、モデルハウスもいつでもご覧頂けます。

そして、スタッフの人員もようやく揃ってきました。

ここ数年では、質、量共に最高の人員だと感じています。

やっと少しは住宅会社っぽくなってきたのかなとも思います。

僕が、住宅事業を本格的にスタートした５～６年前は、年間の
元請受注は年間５棟程度。

住宅のスタッフは４人。

事務所には打ち合わせスペースは１か所しかなく、勿論モデル
ハウスはありません。

営業やマーケティングのノウハウも何もなく、ただ、情熱と
なりたい会社の理想の姿しかありませんでした。

その時のなりたい姿には、ほぼなれたのかなとも思います。

しかし、今はまた更なる理想があります。

年々理想が逃げていき、当時の理想の距離より、今の理想の
距離の方が、遠いのではないでしょうか。

しかし、いつかはまたその理想の姿になれると信じてます。

毎日、本当に少しの前進どころか、後退する事も多いのですが、
当時のように理想の姿になるという情熱を持って、一歩ずつ
前に進んでいきたいと思っております。

どうなりたいのか？

先日あるスタッフに将来、ヤマカでどうなりたいのかという
話をしていたのですが、とても大切な事です。

実は、今井を採用したいと思ったのも、彼の中でこうなりたいと
いう明確な姿があったからです。

だったら、ヤマカ木材でそのビジョンは実現出来るよと言って
彼を口説きました。

僕が毎年経営計画発表で、数年後のヤマカ木材の姿を発表して
いますが、その時自分はどのポジションにいたいのか。

そして僕自身が、そのスタッフにどうなって欲しいのか。

自分の中でなりたい姿やビジョンが明確な人は、仕事をする目的
が明確であるという事です。

僕はそんな目的を聞くと、手伝って一緒に実現してあげたいと
思っています。

逆にそんな目的もなく、なりたい姿もなく、ただ生きていく為
だけに、働いているとすれば本当に不幸だと思います。

だから、そんなスタッフにも目的をもってもらえるように出来たら
いいなと思います。

人に喜んでもらいたいだとか楽しんで仕事をしたいという目的も
大切なことだと思います。

しかし、そうなる為には自分はどうなるべきなのか？

そんな５年後の自分の姿を想像して、実現してほしい。

それに向かって仕事を頑張っている姿は輝いて見えます。

そんなスタッフを一人でも多くして、応援していきたいと思います。