いつの時代も

来年度のマーケティング計画を作っています。

もう完全に来年はチラシ集客よりもＷＥＢ集客での数が多くなる
計画です。

もちろん広告費もＷＥＢがチラシを上回ると思います。

これはマーケティングに限らず、採用もそうですね。

採用もＷＥＢを駆使しなければ勝てない時代です。

さて、来年は消費税が１０％に向けての動きが活発になります。（予定通りであれば）

僕達経営者もそうですが、やはり未来の予測を見ていると悲観的な
材料ばかりなのでどうしても不安になります。

しかし僕も不安ですが、悲観はしていません。

もちろん新築の着工数なんて人口数で予測が出来てしまうので、
たぶん予測された数字はほぼ正確だと思います。

しかし同じように業者の数も減ります。

アダムスミスではありませんが、市場における需要と供給のバランスは
見えざる手によってバランスが保たれます。

だから今まで通りに伸ばしていく事は出来ます。

もちろん冒頭に述べたマーケティングの話ではありませんが、その為に
様々なチャレンジや工夫はしていかなければいけません。

だからこそ時流を読み、少し先を見てそこに投資する事が大切なのです。

マーケティングに関しても恐らく来年もチラシでの集客は今年とさほど
変わらないでしょう。

しかしそれでも敢えてシフトしていくのは先を見据えているから。

時流によってどこに投資するかを変えなければいけません。

いつの時代もどこに経営資源を投入するかが大切ですね。