八方台から磐梯山を歩いてきました。天気は山頂で一時的に雨がパラついたものの概ね晴れ、八方台から途切れることなく何らかの花が咲いており、固有種・バンダイクワガタなど多くの花々を愛でることができ、また、展望も楽しめました。
【日 程】6月26日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;03:10自宅➤R294・408・4など➤東北道矢板IC➤磐越道磐梯猪苗代IC➤(国)115・459➤磐梯山ゴールドライン➤07:20八方台第二駐車場(以下「駐車場」)
・復路;14:00駐車場➤(往路の引き返し)➤19:00自宅
【行 程】所要時間6時間15分・歩行距離9.1km
・07:30駐車場➨08:10中ノ湯➨09:25お花畑分岐➨09:55三合目石碑(コーヒーブレイク~10:15)➨10:45弘法清水小屋➨11:15磐梯山(ランチ~11:40)➨12:10弘法清水小屋➨13:20中ノ湯➨13:45駐車場
★コースマップ

【詳 細】
コース上には多少の泥濘があるものの気を付けて歩けば特に問題もなく、全般的に気持ち良く歩けました。また、高温を覚悟していましたが、お花畑辺りで雲が出てき、風もあって思いのほか爽やかでした。
▶駐車場から中ノ湯、お花畑から三合目石碑まで下り、登り返して弘法清水を経て山頂へ
・八方台登山口の第一駐車場は満車、磐梯ゴールドラインを少し下ったところの駐車場からスタート~

・車道沿いのタニウツギ~色々なところに咲いていました。

・車道を約10分歩いて戻ると八方台登山口です。

・ブナ林のなかの花々
タニギキョウ マイズルソウ

・涼しげに見えますが、陽射しは避けられますが、結構暑いです。

・中ノ湯~磐梯山の山頂が見えています。

・中ノ湯先湿原の咲き残りのミツガシワ

・コケイラン

・花盛りのサラサドウダン

・足もとの花々を楽しみながら~
ヤマトユキザサ ズダヤクシュ

・カラマツソウ

・お花畑分岐~お花畑にゴーです。

・直ぐにグンナイフウロが現れました。

・ベニバナイチヤクソウ

・咲き始めのイワマルバシモツケ

・火口壁に咲くミヤマキンバイ

・檜原湖方面

・お花畑の花々
ウラジロヨウラク レンゲツツジ

コメツツジ コケモモ

・天狗岩&櫛ヶ峰

・磐梯山山頂方面~空が怪しくなってきましたが、櫛ヶ峰方面へ下りてバンダイクワガタの鑑賞です。

・弘法清水への登山道に合流して急斜面を下りましたが、下り口に大きなハクサンチドリが咲いていました。

・ツマトリソウも~

・迫力の櫛ヶ峰

・バンダイクワガタの小群落が現れました。


・三合目石碑下まで~ここの岩のベンチでコーヒーブレイクです。

・飯豊山方面

・弘法清水方面へ上り返します。

・上りもバンダイクワガタ鑑賞です。



・急登に向かう相棒

・上りきったところから振り返ると櫛ヶ峰右側に安達太良山が望めました。

・西吾妻山の山頂を覆っていた雲も取れていました。

・鮮やかなミヤマオダマキ

・弘法清水小屋

・ゴゼンタチバナ

・磐梯山(三等三角点・磐梯)

・山頂にもバンダイクワガタが咲いていました。

風が強く、雨もパラついてきたのえ、山頂標識側まで下りてランチ~ご馳走様でした。
・雨も上がり、雲が取れてきたので、祠まで上って展望を楽しみました~祠越しに猪苗代湖。

・雄国沼方面

・檜原湖方面

▶弘法清水、中ノ湯を経て駐車場へ
・下る途中からの櫛ヶ峰方面

・咲き残りのイワカガミ

・弘法清水~清水をnalgeneに汲み、帰路の車中で飲みましたが、美味しかったです。

・中ノ湯手前に咲くイワカガミ・ツマトリソウ・マイズルソウ

・中ノ湯通過~

・クルマムグラの群生

・大きなヤグルマソウ、間もなく開花です。

・登山口まで戻ってきました~車道を歩いて駐車場に戻り、コンプリートです。

バンダイクワガタなど沢山の花々に出逢える磐梯山は宝の山でした。
【日 程】6月26日(日)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
・往路;03:10自宅➤R294・408・4など➤東北道矢板IC➤磐越道磐梯猪苗代IC➤(国)115・459➤磐梯山ゴールドライン➤07:20八方台第二駐車場(以下「駐車場」)
・復路;14:00駐車場➤(往路の引き返し)➤19:00自宅
【行 程】所要時間6時間15分・歩行距離9.1km
・07:30駐車場➨08:10中ノ湯➨09:25お花畑分岐➨09:55三合目石碑(コーヒーブレイク~10:15)➨10:45弘法清水小屋➨11:15磐梯山(ランチ~11:40)➨12:10弘法清水小屋➨13:20中ノ湯➨13:45駐車場
★コースマップ

【詳 細】
コース上には多少の泥濘があるものの気を付けて歩けば特に問題もなく、全般的に気持ち良く歩けました。また、高温を覚悟していましたが、お花畑辺りで雲が出てき、風もあって思いのほか爽やかでした。
▶駐車場から中ノ湯、お花畑から三合目石碑まで下り、登り返して弘法清水を経て山頂へ
・八方台登山口の第一駐車場は満車、磐梯ゴールドラインを少し下ったところの駐車場からスタート~

・車道沿いのタニウツギ~色々なところに咲いていました。

・車道を約10分歩いて戻ると八方台登山口です。

・ブナ林のなかの花々
タニギキョウ マイズルソウ


・涼しげに見えますが、陽射しは避けられますが、結構暑いです。

・中ノ湯~磐梯山の山頂が見えています。

・中ノ湯先湿原の咲き残りのミツガシワ

・コケイラン

・花盛りのサラサドウダン

・足もとの花々を楽しみながら~
ヤマトユキザサ ズダヤクシュ


・カラマツソウ

・お花畑分岐~お花畑にゴーです。

・直ぐにグンナイフウロが現れました。

・ベニバナイチヤクソウ

・咲き始めの

・火口壁に咲くミヤマキンバイ

・檜原湖方面

・お花畑の花々
ウラジロヨウラク レンゲツツジ


コメツツジ コケモモ


・天狗岩&櫛ヶ峰

・磐梯山山頂方面~空が怪しくなってきましたが、櫛ヶ峰方面へ下りてバンダイクワガタの鑑賞です。

・弘法清水への登山道に合流して急斜面を下りましたが、下り口に大きなハクサンチドリが咲いていました。

・ツマトリソウも~

・迫力の櫛ヶ峰

・バンダイクワガタの小群落が現れました。


・三合目石碑下まで~ここの岩のベンチでコーヒーブレイクです。

・飯豊山方面

・弘法清水方面へ上り返します。

・上りもバンダイクワガタ鑑賞です。



・急登に向かう相棒

・上りきったところから振り返ると櫛ヶ峰右側に安達太良山が望めました。

・西吾妻山の山頂を覆っていた雲も取れていました。

・鮮やかなミヤマオダマキ

・弘法清水小屋

・ゴゼンタチバナ

・磐梯山(三等三角点・磐梯)

・山頂にもバンダイクワガタが咲いていました。

風が強く、雨もパラついてきたのえ、山頂標識側まで下りてランチ~ご馳走様でした。
・雨も上がり、雲が取れてきたので、祠まで上って展望を楽しみました~祠越しに猪苗代湖。

・雄国沼方面

・檜原湖方面

▶弘法清水、中ノ湯を経て駐車場へ
・下る途中からの櫛ヶ峰方面

・咲き残りのイワカガミ

・弘法清水~清水をnalgeneに汲み、帰路の車中で飲みましたが、美味しかったです。

・中ノ湯手前に咲くイワカガミ・ツマトリソウ・マイズルソウ

・中ノ湯通過~

・クルマムグラの群生

・大きなヤグルマソウ、間もなく開花です。

・登山口まで戻ってきました~車道を歩いて駐車場に戻り、コンプリートです。

バンダイクワガタなど沢山の花々に出逢える磐梯山は宝の山でした。
と思っていましたが、今が盛りの様ですね。
雄国沼のニッコウキスゲも見頃を迎えたようなので、裏磐梯方面が気になります。
バンダイクワガタも見頃、花時期を逃しませんね さすがです。
雄国沼のニッコウキスゲも気になりますが尾瀬にしようかな~
見頃のバンダイクワガタを楽しんできま
した~未だ蕾もあったので、もう少し楽
しめそうですね。
雄国沼のニッコウキスゲ、ここの駐車場
を利用されるハイカーもいるようで、混
んでいました。
以前の貴レポを参考にさせていただき、
お蔭様で見頃のバンダイクワガタなどの
花々と何とか展望も楽しめました。
このコース、磐梯山の花々を思う存分楽
しめ、良いですね。
早くも梅雨が明けましたので、夏山が楽
しみですね。
平標山に続き、こちらも来季に繰り越しです。
ルートなど、参考にさせていただきます!
ミツガシワや白花のグンナイフウロなども見られるのかと思うととても楽しみです。
たくさんのお花、どれもとてもきれいで可愛いです。
美味しいお水、温泉、眺めも良く、本当に宝の山ですね!
磐梯山、固有種のバンダイクワガタを始
め、登山口から花が途切れず多くの花々
が楽しめる宝の山ですね。
花もですが、櫛ヶ峰などのダイナミック
な風景も素晴らしいです。
弘法清水、美味しかったですよ。
やっぱりいいですね。
白いグンナイフウロも綺麗ですね。
毎日うだるような暑さ・・・
弘法清水のき~んと冷えた水が飲みたく
なりました(^^;
初見のバンダイクワガタ、想像していた
とおり可愛いかったです。皆さんのレポ
を拝見し、何れはと思っていましたが、
念願が叶いました。
想定外の超早い梅雨明け、冷たく美味し
い弘法清水を飲みたくなりますね。
バンダイクワガタ見たいけど、雄国沼のニッコウキスゲ土曜日に見に行きたいと思ってます。
朝の4時頃に八方台にと。
色々と情報有り難う御座いましま。
磐梯山、バンダイクワガタなど多くの花々
に出逢える宝の山でした。
駐車場、朝4時でしたら第一駐車場に停め
られそうです。
雄国沼のニッコウキスゲ、最盛期でしょう
から楽しんできてください。