イワウチワの様子見と読図トレーニングを兼ね、昨年yamasanpoさん達が歩かれた奥久慈の盛金富士からのルートをぐる~と歩き、途中何回も迷いながらも春を迎えつつある里山を貸し切りで堪能してきました。天気は概ね晴れ、低山ながらところところで眺望も得られ、今は盛りのダンコウバイや咲き始めたイワウチワも楽しむことができました。
【日 程】3月18日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路;5:20自宅→R6など→常磐道千代田石岡IC→同友部SIC→R123・118など→7:50下小川駅前駐車場
・復路;16:20下小川駅前駐車場→R118・123など→常磐道友部SIC→同土浦北IC→R125・6など→19:30自宅
【行 程】
・8:00下小川駅前駐車場⇒8:50盛金富士(休憩~8:55)⇒11:30ピーク401⇒11:35ピーク401下(昼食~11:55)⇒13:30ピーク255
⇒13:45イワウチワ群生地Ⅳ⇒15:35車道⇒16:10下小川駅前駐車場
【詳 細】
盛金富士まではハイキングコースなので何ら問題はありませんが、誰一人としてハイカーと会いませんでしたので、ルートを聞くこともできず、地図を片手にコンパス、高度計を駆使するもコースを外れて行ったり来たりと5回も道に迷って時間を費やし、読図の更なる向上の必要性を思い知らされました。
・水郡線下小川駅からスタートです。
・鳥居のあるところが登山道の入口です。
・伐採地に出ました。
・奥久慈男体山方面の眺望
・盛金富士山頂下のイワウチワ群生地(Ⅰ)
・全く咲いておらず、準備中でした。
・盛金富士山頂
・水戸方面は霞んでいました。
・盛金富士から先はハイキングルートではありませんので、地図を確認しながら進みます。
・ズンズンと~
・ダンコウバイが綺麗でした。
・バラの棘が酷いですが眺望は良いです~奥久慈男体山も良く見えていました。
・バラの棘を引っかけないように上ります。
・ダンコウバイ、ピーク401手前でも沢山咲いていました。
・明るく気持ち良い尾根
・シュンランも開花準備中でした。
・イワウチワ群生地(Ⅱ)。花はありません。
・ピーク401到着!ピーク下で昼食です。
・ピーク401の先にはアスレチックのような倒木がありました。
・寄藤沢の峠へ向かう手前にもイワウチワの群生地がありました。
・イワウチワ群生地(Ⅲ)手前のピーク。ここのイワウチワは数も少ないようでした。
・ピーク255を過ぎ、少し上り返すと凄いイワウチワの群生地(Ⅳ)でした。
・数が少なかったですが、ここで初めて開花したイワウチワに出逢えました。綺麗でした。
・イワウチワの群生地のなかを三角点174.9に~探し回ったものの発見できなかったので、林道を下り、車道に出て下小川駅まで歩いて完了です。
今回は初めて地図を頼りに歩きましたが、リボンに助けられたものの道迷いの経験をしましたので、さらなる読図勉強が肝要です。
【日 程】3月18日(土)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】
・往路;5:20自宅→R6など→常磐道千代田石岡IC→同友部SIC→R123・118など→7:50下小川駅前駐車場
・復路;16:20下小川駅前駐車場→R118・123など→常磐道友部SIC→同土浦北IC→R125・6など→19:30自宅
【行 程】
・8:00下小川駅前駐車場⇒8:50盛金富士(休憩~8:55)⇒11:30ピーク401⇒11:35ピーク401下(昼食~11:55)⇒13:30ピーク255
⇒13:45イワウチワ群生地Ⅳ⇒15:35車道⇒16:10下小川駅前駐車場
【詳 細】
盛金富士まではハイキングコースなので何ら問題はありませんが、誰一人としてハイカーと会いませんでしたので、ルートを聞くこともできず、地図を片手にコンパス、高度計を駆使するもコースを外れて行ったり来たりと5回も道に迷って時間を費やし、読図の更なる向上の必要性を思い知らされました。
・水郡線下小川駅からスタートです。
・鳥居のあるところが登山道の入口です。
・伐採地に出ました。
・奥久慈男体山方面の眺望
・盛金富士山頂下のイワウチワ群生地(Ⅰ)
・全く咲いておらず、準備中でした。
・盛金富士山頂
・水戸方面は霞んでいました。
・盛金富士から先はハイキングルートではありませんので、地図を確認しながら進みます。
・ズンズンと~
・ダンコウバイが綺麗でした。
・バラの棘が酷いですが眺望は良いです~奥久慈男体山も良く見えていました。
・バラの棘を引っかけないように上ります。
・ダンコウバイ、ピーク401手前でも沢山咲いていました。
・明るく気持ち良い尾根
・シュンランも開花準備中でした。
・イワウチワ群生地(Ⅱ)。花はありません。
・ピーク401到着!ピーク下で昼食です。
・ピーク401の先にはアスレチックのような倒木がありました。
・寄藤沢の峠へ向かう手前にもイワウチワの群生地がありました。
・イワウチワ群生地(Ⅲ)手前のピーク。ここのイワウチワは数も少ないようでした。
・ピーク255を過ぎ、少し上り返すと凄いイワウチワの群生地(Ⅳ)でした。
・数が少なかったですが、ここで初めて開花したイワウチワに出逢えました。綺麗でした。
・イワウチワの群生地のなかを三角点174.9に~探し回ったものの発見できなかったので、林道を下り、車道に出て下小川駅まで歩いて完了です。
今回は初めて地図を頼りに歩きましたが、リボンに助けられたものの道迷いの経験をしましたので、さらなる読図勉強が肝要です。
昨日は私も那珂川町の群生地に散策に行って来ました。
タイミングよくイワウチワの先発隊と出会えて嬉しかったです。
そこでは23日ごろに開花宣言がなされるとの事です。
読図、複雑な地形の里山は特に難しいですね。
花シーズン到来ですね。
3月末~4月初めの頃にと思っていたので参考となりました。
里山は枝尾根が張り出し迷わせられます。
このエリアで読図し歩けれるとは素晴らしい。完璧です。
自分は山カンによるところがありまだまだです。
もうイワウチワ~咲き始めましたか。
我が家のカタクリは3輪ほど蕾を付け始めました。
スプリングエフェルメルはこれが結構目安になります。
そろそろカタクリやイワウチワの季節になるのですね。
山歩きも楽しみな季節になりました。
皆さんが昨春歩かれたコースを辿りイワウチワの様子
をみてきましたが、最後の群生地でやっと咲き始めの
花々に出逢えました。
イワウチワ、いよいよですね。
似ている地形が続くこのルート、地形図を頼りに歩きま
したが、さらなる読図向上の必要性を痛感させられま
した。
イワウチワ見たさに拙い読図知識のもと、歩いてきま
したが、何回もルートミスを重ね、さらなるステップ
アップの必要性を痛感しました。
山が続く奥久慈は、本当に難しいです。
奥久慈を含め里山を難なく歩かれるyamasanpoさん
の凄いスキルに感心しました。
間もなく最盛期を迎えるイワウチワ、楽しみですね。
何回ものルートミスを重ねながらもやっとの思いで盛金
の山を歩き、咲き始めたイワウチワに出逢うことができ
ました。
ハイキングコースのない奥久慈の山を歩くのは難しく、
読図力のアップを痛感しました。
そろそろスプリング・エフェメラルに出逢える本格的な花
のシーズン~お互い楽しみましょう。
咲き始めのイワウチワ、いいですね~
もう少ししたらピンクに染まる斜面、
想像しただけでも嬉しくなりますね♪
去年P401辺りまで反対側から
歩きましたが・・・往復でした(^-^;
一周は凄いです。
見習わなければ!!! と思います。
部屋の中で地形図見ながら「ここを歩けば」って
思うんだけど、なかなかフィールドに出て実践は
二の足を踏んでしまっています。(^^;
で、咲きたてほやほやのイワウチワちゃん!!
かわいいです。
あちこちでいろんな花の開花の便りを聞くと、
もう、それだけでワクワクしてしまいます♪
盛金富士から4ヶ所もあるイワウチワの群生地、どこか
しらで早起きの妖精に逢えるのでは思いながら歩いて
いると最後の最後、4ヶ所目の群生地で出逢うことが
できました~まさに妖精、可愛いですね。
ピーク401を往復されたんでしたら、お二人には周回
することは容易いですよ。
さんざん迷った盛金の山、大変でした。奥久慈の山の
読図は難しいですね。
実践を重ね、早く的確な読図ができるよう精進したいも
のです。
イワウチワ、最初の盛金富士の群生地では蕾、その他
も蕾でしたので、最後の群生地で早起きの妖精に出逢
え、大感激でした。
花のシーズン到来、楽しみですね。