ツツジの群生状況の下見を兼ね、不死熊橋から根本山・十二山・熊鷹山をぐるりと歩いてきました。天気は晴れ、先行者がいたようですが、コース上では誰とも会わず貸し切り、根本山山頂先の「天狗の見晴し」や熊鷹山からは袈裟丸山などの大展望が得られ、スポット的ながらも終盤の紅葉もと存分に楽しめました。
ツツジは、特に熊鷹山山頂が大群生地となっており、来春が楽しみです。
【日 程】11月12日(金)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
◀往路;04:15自宅➤(県4など)➤(国)294・50など➤(県)227・66・337など➤07:45不死熊橋手前駐車スペース
▶復路;14:30不死熊橋手前駐車スペース➤(往路の引き返し)➤19:20自宅
【行 程】所要時間;6時間20分・歩行距離10.8km
・07:55不死熊橋手前駐車スペース➨08:20中尾根コース登山口➨09:05石祠ピーク➨09:20ピーク1035手前(コーヒーブレイク~09:40)➨10:40根本山(休憩「天狗の見晴し」~10:50)➨11:25十二山(ランチ~11:45)➨12:15熊鷹山(休憩~12:25)➨13:10石鴨林道出合い➨14:15不死熊橋駐車スペース
☆ルートマップ
【詳 細】
石祠ピーク先に登山道の一部が崩れて危なっかしいところがあるもの全体的に気持ち良くルけるコースでした。なお、最後の林道歩きが長いものの沢の音や紅葉などを楽しみながら飽きることなく歩けました。
➢不死熊橋駐車スペースから根本山へ
・擦れ違いもままならない細い県道337号線を進むと20台程度は止められる駐車スペースがありました。既に先行車2台、誰もおらずひっそりとスタート!
・石鴨林道に架かる不死熊橋脇からの上級者向けの沢コース、いきなりロープが設置されていました~私達は修行を積んでから、中尾根コースへ向かいます。
・林道から左折して作業道へ~
・少し歩くと中尾根コース登山口です~鉄パイプの熊除けを鳴らして再スタート!熊除けのパイプは、要所要所に設置されていました。
・最初は檜の樹林のなかの急登を上ります。
・目を楽しませてくれる紅葉
・石祠のあるピーク
・その先は切れ落ちた危なっかしいトラバース、慎重に進む相棒。
・点々と現れる紅葉
・ロープのある岩場、足場がしっかりしていたので、難なくクリア~
・ピーク1035手前の枯れ木のベンチで紅葉を楽しみながらコーヒーブレイクです。
・再度檜の樹林のなかを進み、明るい広葉樹林を上ると~
・根本山
・少し北側の「天狗の見晴し」で展望を楽しみます~袈裟丸山、皇海山方面。
・木々の先に赤城山。
➤十二山を経て熊鷹山へ
・次の十二山へ尾根を進むと十二山神社跡に出ました~社があった形跡が見られました。
・十二山~木々の先は根本山です。
・熊鷹山へ明るい尾根を進みます。
・ときおり紅葉
・途中、枯れ木のベンチでランチ~ご馳走様でした。
・ガサゴソと進むと~
・ツツジの群生になかに展望台が見えてきました。
・熊鷹山~周りは凄いツツジの群生、来春、楽しみです。
・展望台からの大展望~丸岩岳方面、雲の中に秀麗富士らしき姿も。
・西側は大展望~赤城山
・袈裟丸山。皇海山方面
・中倉山・日光連山方面
・筑波山方面
➤石鴨林道へ下り、駐車スペースへ
・展望を楽しんだ後はツツジの群生のなかを林道分岐へ下ります。
・傾いた鳥居に惑わされ、うっかり右折、20分程度のルートミスでした。
・ルートへ戻り、丸岩岳方面へ少し進むと林道分岐でした~右折です。
・激下りの途中、チラホラと紅葉が~
・石鴨林道出合い~右折です。
・不死熊橋まで3.9km、結構な距離です。
・林道沿いの鮮やかな紅葉
・色付き始めたモミジもあります。
・最後のカラマツの黄葉
・陽が届かずくすみがちなモミジの紅葉などを楽しみながら不死熊橋手前駐車スペースに戻り、コンプリートです。
貸切でツツジの下見ができ、展望と終盤の紅葉も楽しめた一日、来春のツツジの開花が待ち遠しいです。
ツツジは、特に熊鷹山山頂が大群生地となっており、来春が楽しみです。
【日 程】11月12日(金)
【メンバー】2名(相棒と)
【アクセス】🚙
◀往路;04:15自宅➤(県4など)➤(国)294・50など➤(県)227・66・337など➤07:45不死熊橋手前駐車スペース
▶復路;14:30不死熊橋手前駐車スペース➤(往路の引き返し)➤19:20自宅
【行 程】所要時間;6時間20分・歩行距離10.8km
・07:55不死熊橋手前駐車スペース➨08:20中尾根コース登山口➨09:05石祠ピーク➨09:20ピーク1035手前(コーヒーブレイク~09:40)➨10:40根本山(休憩「天狗の見晴し」~10:50)➨11:25十二山(ランチ~11:45)➨12:15熊鷹山(休憩~12:25)➨13:10石鴨林道出合い➨14:15不死熊橋駐車スペース
☆ルートマップ
【詳 細】
石祠ピーク先に登山道の一部が崩れて危なっかしいところがあるもの全体的に気持ち良くルけるコースでした。なお、最後の林道歩きが長いものの沢の音や紅葉などを楽しみながら飽きることなく歩けました。
➢不死熊橋駐車スペースから根本山へ
・擦れ違いもままならない細い県道337号線を進むと20台程度は止められる駐車スペースがありました。既に先行車2台、誰もおらずひっそりとスタート!
・石鴨林道に架かる不死熊橋脇からの上級者向けの沢コース、いきなりロープが設置されていました~私達は修行を積んでから、中尾根コースへ向かいます。
・林道から左折して作業道へ~
・少し歩くと中尾根コース登山口です~鉄パイプの熊除けを鳴らして再スタート!熊除けのパイプは、要所要所に設置されていました。
・最初は檜の樹林のなかの急登を上ります。
・目を楽しませてくれる紅葉
・石祠のあるピーク
・その先は切れ落ちた危なっかしいトラバース、慎重に進む相棒。
・点々と現れる紅葉
・ロープのある岩場、足場がしっかりしていたので、難なくクリア~
・ピーク1035手前の枯れ木のベンチで紅葉を楽しみながらコーヒーブレイクです。
・再度檜の樹林のなかを進み、明るい広葉樹林を上ると~
・根本山
・少し北側の「天狗の見晴し」で展望を楽しみます~袈裟丸山、皇海山方面。
・木々の先に赤城山。
➤十二山を経て熊鷹山へ
・次の十二山へ尾根を進むと十二山神社跡に出ました~社があった形跡が見られました。
・十二山~木々の先は根本山です。
・熊鷹山へ明るい尾根を進みます。
・ときおり紅葉
・途中、枯れ木のベンチでランチ~ご馳走様でした。
・ガサゴソと進むと~
・ツツジの群生になかに展望台が見えてきました。
・熊鷹山~周りは凄いツツジの群生、来春、楽しみです。
・展望台からの大展望~丸岩岳方面、雲の中に秀麗富士らしき姿も。
・西側は大展望~赤城山
・袈裟丸山。皇海山方面
・中倉山・日光連山方面
・筑波山方面
➤石鴨林道へ下り、駐車スペースへ
・展望を楽しんだ後はツツジの群生のなかを林道分岐へ下ります。
・傾いた鳥居に惑わされ、うっかり右折、20分程度のルートミスでした。
・ルートへ戻り、丸岩岳方面へ少し進むと林道分岐でした~右折です。
・激下りの途中、チラホラと紅葉が~
・石鴨林道出合い~右折です。
・不死熊橋まで3.9km、結構な距離です。
・林道沿いの鮮やかな紅葉
・色付き始めたモミジもあります。
・最後のカラマツの黄葉
・陽が届かずくすみがちなモミジの紅葉などを楽しみながら不死熊橋手前駐車スペースに戻り、コンプリートです。
貸切でツツジの下見ができ、展望と終盤の紅葉も楽しめた一日、来春のツツジの開花が待ち遠しいです。
終盤の紅葉を楽しみながらの静かな山歩きをするのはツウな感じがします。
蓬莱山神社のモミジも間もなく見頃といったところだそうです。
熊鷹山周辺は、忘れられがちな山域ですね(笑)
青空に紅葉も楽しめましたね!
春にはツツジも咲きそうですか?
楽しみですね!
タイミングが合えばシロヤシオ、ヤマツツジなど数種類のツツジが色とりどり。
この時期は展望も良く、また残りの紅葉も見られ、気持ち良く歩く事が出来ましたね。
このルートはかなり前に歩いた記録があるが記憶はなし
興味深く読んでます
来春のツツジ尾根楽しみですね
公共交通機関ではアクセス困難な山域、
それも平日でしたので、貸し切り状態で
ゆっくり楽しめました。
桐生川沿いのモミジも大分色付いていま
したので、そろそろ里の紅葉も楽しめま
すね。
稜線に達すると陽が入り、落葉した広葉
樹林のなかを歩くことができました~
明るい稜線歩きは気持ちが良いですね。
紅葉は終盤、それもスポット的に現れた
もののそれなりに楽しめました。
熊鷹山のツツジ、来春が楽しみです。
来春のツツジの下見を兼ねて歩いてきま
したが、特に熊鷹山の山頂はツツジで囲
まれ、花期は素晴らしいでしょうね。
終盤の紅葉、それなりに楽しめました。
熊鷹山からの360度の展望、まさに
絶景、最高でした。
最初は檜林のなかを歩きますが、高度を
上げると落葉樹林の尾根となり、特に
熊鷹山からの展望は抜群でした。
ツツジの多い尾根ですが、特に熊鷹山山
頂の群生ツツジは凄く、来春の花期には
大いに楽しめそうですね。
根本山のシャラの大木が記憶に
残っています。
熊高山の展望、ツツジの咲く頃に歩いてみた見たいと思いました。
ここを歩かれたことがありましたか~
流石ですね。根本山のシャラの大木、気
が付きませんでした。
熊鷹山は360度抜群の展望が得られ、
また、ツツジの大群生地でもあり、花期
は桃源郷のようになりそうです。