トレーニングを兼ね、男ノ川登山口から筑波高原キャンプ場を経由する周回で筑波山を歩き、続いて相棒友人をお連れするための下見で宝篋山を歩いてきました。天気は曇りでしたが、比較的暖かく、しっかりと汗を掻き、気持ち良く歩けました。裏筑波はモミジ以外の広葉樹が多く、残念ながら期待していた紅葉は終盤でした。
天気が良くなかったことから、御幸ヶ原は閑散としていましたが、徐々にハイカーが多くなり、女体山山頂は狭いことも有り、賑わっていました。
宝篋山は子供連れのハイカーも来られて小田城休憩所の駐車場はほぼ満車状態、山頂からは大きな筑波山が眺められました。
【日 程】11月8日(土)
【アクセス】
・往路:5:50自宅→(つくば学園都市経由下道)→7:50男ノ川登山口駐車スペース
・復路:15:30宝篋山小田休憩所駐車場→(つくば学園都市経由下道)→18:10自宅
【行 程】
(1)筑波山
8:10男ノ川登山口⇒9:20男体山⇒10:10女体山⇒10:50筑波高原キャンプ場(昼食~11:25)⇒11:45男ノ川登山口
(2)宝篋山
12:20小田休憩所駐車場⇒(極楽寺コース)⇒13:45宝篋山(休憩~13:55)⇒(小田城コース)⇒15:05小田休憩所駐車場
【筑波山】
男体山へは、自然研究路の南側が崩落で通行禁止のため、時計回りで御幸ヶ原の直前から右に入るルートをとりました。御幸ヶ原へ下り、直ぐ下の紫峰杉とブナの古木を鑑賞して女体山へ、山頂からの眺望はイマイチでした。女体山からは筑波高原キャンプ場へ下り、キャンプ場のベンチで雨巻山などの山々の眺めをおかずにランチを楽しみました。このルートは初めてでしたが、次は花の咲く時期に再訪したいと思います。
・駐車スペースの手前、看板の右側からスタート。後から来られた常連さんによると、ここは春のニリンソウが綺麗だとのことでした。
・男ノ川に沿い登って行きます。
・途中の岩には苔がビッシリ、その苔の中にはアケビが。
・自然研究路。もう少し先の御幸ヶ原に間もなくというところを右の踏み跡を上がって行くと男体山頂上でした。
・男体山山頂
・山頂からの女体山の眺め
・御幸ヶ原手前のモミジ
・御幸ヶ原からの眺め、加波山の左には雨巻山も見えていました。
・幹回り7m、樹齢800年の紫峰杉、今回が初めての鑑賞です。杉は大木、パワースポットです。
・手前の直径125.6cmのブナの古木
・気持ちの良い連絡路
・混み合う女体山山頂
・山頂からの男体山
・宝篋山方面
・つつじケ丘を望む。
・キャンプ場への下りの未だ残っっていた黄葉
・キャンプ場からの眺め、晴れていれば...真中のベンチでランチでした。
【宝篋山】
極楽寺コースで上り、小田城コースで下山しましたが、曇っていても筑波山の眺めは良く、晴れていれば小田城コースの幸福の門からのつくば市街地方面の眺めも良さそうでした。
・田圃脇を歩いていきます。
・ミゾソバが群生していました。
・沢の水の音を聞きながら上って行きます。
・白滝
・トリカブトが咲き残っていました。
・頂上からの筑波山
・小田代コース途中の幸福の門
・ここからも晴れていれば筑波市街地方面の眺めも良さそうです。
天気が良くなかったことから、御幸ヶ原は閑散としていましたが、徐々にハイカーが多くなり、女体山山頂は狭いことも有り、賑わっていました。
宝篋山は子供連れのハイカーも来られて小田城休憩所の駐車場はほぼ満車状態、山頂からは大きな筑波山が眺められました。
【日 程】11月8日(土)
【アクセス】
・往路:5:50自宅→(つくば学園都市経由下道)→7:50男ノ川登山口駐車スペース
・復路:15:30宝篋山小田休憩所駐車場→(つくば学園都市経由下道)→18:10自宅
【行 程】
(1)筑波山
8:10男ノ川登山口⇒9:20男体山⇒10:10女体山⇒10:50筑波高原キャンプ場(昼食~11:25)⇒11:45男ノ川登山口
(2)宝篋山
12:20小田休憩所駐車場⇒(極楽寺コース)⇒13:45宝篋山(休憩~13:55)⇒(小田城コース)⇒15:05小田休憩所駐車場
【筑波山】
男体山へは、自然研究路の南側が崩落で通行禁止のため、時計回りで御幸ヶ原の直前から右に入るルートをとりました。御幸ヶ原へ下り、直ぐ下の紫峰杉とブナの古木を鑑賞して女体山へ、山頂からの眺望はイマイチでした。女体山からは筑波高原キャンプ場へ下り、キャンプ場のベンチで雨巻山などの山々の眺めをおかずにランチを楽しみました。このルートは初めてでしたが、次は花の咲く時期に再訪したいと思います。
・駐車スペースの手前、看板の右側からスタート。後から来られた常連さんによると、ここは春のニリンソウが綺麗だとのことでした。
・男ノ川に沿い登って行きます。
・途中の岩には苔がビッシリ、その苔の中にはアケビが。
・自然研究路。もう少し先の御幸ヶ原に間もなくというところを右の踏み跡を上がって行くと男体山頂上でした。
・男体山山頂
・山頂からの女体山の眺め
・御幸ヶ原手前のモミジ
・御幸ヶ原からの眺め、加波山の左には雨巻山も見えていました。
・幹回り7m、樹齢800年の紫峰杉、今回が初めての鑑賞です。杉は大木、パワースポットです。
・手前の直径125.6cmのブナの古木
・気持ちの良い連絡路
・混み合う女体山山頂
・山頂からの男体山
・宝篋山方面
・つつじケ丘を望む。
・キャンプ場への下りの未だ残っっていた黄葉
・キャンプ場からの眺め、晴れていれば...真中のベンチでランチでした。
【宝篋山】
極楽寺コースで上り、小田城コースで下山しましたが、曇っていても筑波山の眺めは良く、晴れていれば小田城コースの幸福の門からのつくば市街地方面の眺めも良さそうでした。
・田圃脇を歩いていきます。
・ミゾソバが群生していました。
・沢の水の音を聞きながら上って行きます。
・白滝
・トリカブトが咲き残っていました。
・頂上からの筑波山
・小田代コース途中の幸福の門
・ここからも晴れていれば筑波市街地方面の眺めも良さそうです。
どちらも歩いたことがないのです(^^;)
そこまで行かなくても冬場は近い山があるもので(笑)
宝篋山は、詳しい方のブログによると百名山・筑波山
の南東側(方位161.89°)、距離6.735kmに
位置する隣の山です。
標高は460.7mと低いですが、東、南側が開けてい
るので、頂上からは富士山も眺められ、眺望は抜群
です。
もしかして、この間の駐車場情報役に立ちましたか(笑)
筑波山も裏から登ると静かでイイですよね~。
宝篋山も沢があったりで楽しい山ですよね~。
この前教えていただき、さらにブログを改めて読ませ
ていただきましたので、駐車場も含め、同じルートを迷
うことなく歩けました。男体山に上がるポイントも直ぐ
に分かりました。
筑波山を快適に歩けましたので、欲張って宝篋山も
歩いてきました。
有難うございました。
と言っても、最近その筑波山さえ行ってませんが・・・。
機会があれば久しぶりに再訪したいと思っています。
八溝山地(八溝山塊・鷲子(とりのこ)山塊・鶏足(とりあし)山塊(雨巻山はここに含まれます)・筑波山塊)に含まれる兄弟のような山なので、親密感も大です。
『トレラン益子』という慣れないイベントを筆頭に、切羽詰まった案件が多く全く余裕がありませんでした。
ようやく一区切りついたので、
これからまたちょくちょくお邪魔します。
こんなにいい天気なのに、なぜか引きこもりの私♪(笑)
筑波山は、我が家から一番近い百名山です。(*^^)v
なのに、歩いて登ったのは、1回きり~。
すごくヘトヘトになった。って印象が強くて、実は怯えていたりします(笑)
山頂からは、関東平野の広さを感じられる眺望ですね。(^^)
そして、宝篋山
ある方のブログで拝見して、ちょっと気になってたお山でした。
天気を考え、近くの筑波山と宝篋山を歩いてきました
が、さすが観光地、沢山の人が来られていました。
ここは東側から南側に遮るものがありませんので、
空気の澄む冬には富士山、浅間山、日光連山や東京
スカイツリーも眺められます。
『トレラン益子』の準備、本当にご苦労様です。開催
日にはお手伝いに伺いますので、よろしくお願いし
ます。
また、16日のミステリーツアーでご一緒できることを
楽しみにしています。
筑波山はさすがに百名山、晴れていれば富士山
や日光連山、高原山など素晴らしい眺望が得られ、
花も多く千葉からも近いので、年に何回か歩きます。
宝篋山も標高は低いですが、ここも眺望が良く、
小さな滝がいくつもあり、手軽に楽しめる山です。